고등학교 일본어 교과서 분석을 통한 효율적 의사소통 학습연구(2) = 高等學校日本語敎科書の分析を通してみた效率的意志疎通硏究(2)

다국어 초록 (Multilingual Abstract)

國際化世界化の今日, 各高等學校での外國語敎育も旣存の文型中心敎育から意志疏通中心敎育に變わっている. このような方針によって現行敎科書の敎育目標も流暢な意思疏通を優先しているが, 實際 敎科書の分析の結果そうとはいえない. なぜなら, 文法用語を統一すること, 韓國語と日本語の對照硏究を體系的に整理すること, 一貫した文法觀, 段階的な文型學習, 誤用例分析など問題點が多いからである. また 一課に多くの文型があって要點がはっきりしないこと, 使用頻度の少ない語彙が多いこと, 敎科書Ⅰ.Ⅱ 全部を學習することのできない現實なども問題である.
このような問題點を補う爲に本論文では文學敎育の受容理論を導入し, 吉本ばななの小說「いもり(도마뱀)」をテキストにして效率的な日本語學習のできる方法を提示した. 小說では現實的で想像性のある個性的な語彙を學習することができ, また 現實感ある感覺的な會話文型を學習することもできるからである. そして 作品鑑賞と解釋の爲の作品のあらすじと主題に對して質問する. このような學習過程を通して一時代の文學的慣習をならい, 美的感受性を育て, 他民族の文化と情緖を理解して望ましい人格形成を志向することが可能である. また 現實性のある感覺的な日本語を早い時期から習うことができるようになるのではないかと思われる.

목차 (Table of Contents)

• Ⅰ. 서론
• Ⅱ. 현행교과서 분석과 그 문제점
• Ⅲ. 문학교육과 수용이론
• Ⅳ. 텍스트로서의 「ぃもり」
• Ⅴ. 결론
• 참고문헌
• 日本語秒錄