通俗家庭醫典
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저자
문양사편집소
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발행사항
東京: 文洋社, 大正4[1915]
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발행연도
1915
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작성언어
일본어
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자료형태
일반단행본
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발행국(도시)
일본
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서명/저자사항
通俗家庭醫典 / 文洋社編輯所 編.
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형태사항
8, 902 p.; 23cm.
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소장기관
- 目次
- 衛生篇
- 緖論
- 第一篇 衣服論
- 第一章 衣服の效果 = 2
- 第一項 體溫の調節 = 2
- 第二項 皮膚表面の除垢 = 3
- 第三項 外傷の豫防 = 4
- 第四項 醜體の陰창 = 4
- 第二章 衣服の附屬品 = 5
- 第一項 帽子 = 5
- 第二項 襟券 = 5
- 第三項 靴 = 6
- 第四項 靴下 = 6
- 第五項 夜具 = 6
- 第二篇 營養論
- 第一章 總論 = 8
- 第一項 食物の區別 = 9
- 第二項 調理法 = 9
- 第三項 食器 = 9
- 第二章 食物の種類 = 10
- (甲) 動物性食物の種類 = 10
- 第一項 獸肉 = 10
- 第二項 鳥肉 = 12
- 第三項 魚, 肉, 貝類 = 12
- 第四項 牛乳 = 13
- (乙) 植物性食物の種類 = 14
- 第一項 穀類 = 14
- 第二項 麵포 = 15
- 第三項 菽類(大豆, 小豆, 豌豆) = 16
- (丙) 嗜好飮料の種類 = 17
- 第一項 日本酒 = 17
- 第二項 麥酒 = 17
- 第三項 葡萄酒 = 18
- 第四項 煙草 = 18
- 第五項 茶, 가배 = 19
- 第三章 飮料水 = 20
- 第一項 飮料水の種類 = 20
- 第二項 善良なる飮料水 = 20
- 第三項 飮料水と疾病 = 22
- 第三篇 家屋論
- 第一章 土地と衛生上の關係 = 22
- 第二章 家屋に對する衛生上の注意 = 24
- 第一項 家屋建築と衛生上の關係 = 24
- 第二項 居室の選び方 = 25
- 第三項 家屋新築移住の注意 = 26
- 人體の解剖及生理篇
- 人體解剖學及生理學の大要 = 27
- 骨の構造及生理 = 28
- 骨と骨との連續關節の種類 = 31
- 筋肉の構造及生理 = 32
- 皮膚の解剖 = 36
- 皮膚の附屬器管 = 37
- 皮膚の生理的作用 = 39
- 皮膚の體溫調節作用 = 41
- 皮膚の呼吸作用 = 43
- 消化器の解剖及生理 = 44
- 消化器の構造 = 44
- 口腔內の消化 = 52
- 胃內の消化 = 53
- 腸內の消化 = 55
- 呼吸器の解剖生理 = 58
- 呼吸器の構造 = 58
- 呼吸により出入する空氣の容積呼吸數及呼吸式 = 64
- 泌尿器の解剖及生理 = 65
- 腎臟の構造 = 65
- 腎臟の作用 = 68
- 生殖器の構造 = 68
- 男子生殖器 = 69
- 女子生殖器 = 71
- 五器官 = 74
- 視器の構造 = 75
- 聽器の解剖及生理 = 78
- 味器の構造及作用 = 81
- 臭器の構造及作用 = 82
- 血液循環器の解剖及生理 = 84
- 心音, 心尖搏動及脈搏 = 89
- 神經系統の構造及生理 = 90
- 內科篇
- 第一章 血行器病 = 93
- 先天性心臟病 = 93
- 急性膿潰性心臟內膜炎 = 93
- 單純心臟內膜炎 = 94
- 心臟瓣膜病 = 94
- (甲) 僧帽閉鎖不全症 = 94
- 僧帽瓣孔狹窄 = 96
- (乙) 大動脈瓣閉鎖不全 = 96
- (丙) 大動脈孔狹窄 = 97
- (丁) 心臟瓣膜丙の療法 = 97
- 神經性心悸亢進症 = 99
- 狹心症 = 100
- 第二章 呼吸器病 = 101
- 感冒(かぜ) = 101
- 急性氣管支加答兒 = 102
- 慢性氣管支加答兒 = 104
- 喘息(ぜんそく) = 105
- 肺氣腫 = 107
- 急性肺炎 = 107
- 각血 = 109
- 肺膿瘍 = 110
- 肺壞疽 = 111
- 肺ヂストマ = 112
- 肺結核 = 112
- 肋膜炎 = 116
- 第三章 消化器病篇 = 118
- 槪論 = 118
- 第一節 口腔及咽頭の疾患 = 120
- 一 鵝口瘡 = 120
- 二 耳下腺炎 = 121
- 三 扁桃腺炎 = 122
- 第二節 胃疾患 = 122
- 槪論 = 122
- 一 急性胃加答兒 = 123
- 二 慢性胃加答兒 = 124
- 三 胃痙(胃痛) = 125
- 四 胃潰瘍 = 125
- 五 胃癌 = 127
- 六 胃擴張 = 128
- 第三節 腸疾患 = 130
- 槪論 = 130
- 一 急性腸加答兒 = 131
- 二 慢性腸加答兒 = 132
- 三 習慣性便秘 = 133
- 四 盲腸周圍炎 = 134
- 五 腸寄生蟲 = 135
- 第四節 肝臟疾患 = 137
- 一 加答兒性黃疸 = 137
- 二 膽石症 = 138
- 第五節 腹膜疾患 = 139
- 一 急性腹膜炎 = 139
- 二 慢性腹膜炎 = 140
- 第六節 傳染性疾患 = 141
- 槪論 = 141
- 腸窒扶斯
- コレラ
- 赤痢
- ペスト
- 發疹窒扶斯
- 猩紅熱
- 痘瘡
- 實扶的里亞
- 丹毒
- 破傷風
- マラリア(おこり)
- 痲疹(はしか)
- 狂水病
- 狂犬病
- 第五章 全身病 = 161
- 一 糖尿病 = 161
- 二 急性關節リヨウマチス = 163
- 第六章 內科的泌尿器科 = 164
- 腎臟炎, 急性腎炎 = 164
- 尿の變化
- 皮膚の浮腫
- 血壓變化
- 排尿困難
- 體溫變化
- 危險症狀
- 慢性腎臟炎 = 168
- 萎縮腎 = 169
- 第七章 腦脊髓神經疾患 = 170
- 第一節 顔面神經麻痺 = 172
- 第二節 坐骨神經痛 = 173
- 第三節 脊髓炎 = 175
- 第四節 脊髓로 = 176
- 第五節 頭痛 = 177
- 甲 症候的頭痛 = 177
- 乙 習慣性頭痛 = 177
- 第六節 腦貧血 = 179
- 腦貧血及逆上
- 第七節 腦の一班症候 = 180
- 甲 汎發症候
- 頭痛
- はきけ
- めまい
- 神識障害
- 脈の變化
- 呼吸不正
- 體溫
- 痙攣
- 運動麻痺
- 第八節 化膿性腦膜炎 = 183
- 第九節 結核性腦膜炎 = 184
- 第十節 腦出血 = 186
- 第十一節 腦梅毒 = 187
- 第十二節 進行性痲痺狂 = 188
- 第十三節 癲癎(てんかん) = 191
- 第十四節 ヒステリ- = 193
- 第十五節 脚氣 = 196
- 小兒科篇
- 第一章 消化器病 = 203
- 第一節 亞布答性口內炎 = 203
- 第二節 水癌 = 204
- 第三節 鵝口瘡 = 205
- 第四節 生齒困難 = 206
- 第五節 流行性耳下腺炎 = 207
- 第六節 急性扁桃腺炎 = 208
- 第七節 慢性扁桃腺炎 = 209
- 第八節 消化不良症 = 210
- 第九節 哺乳兒消化不良症 = 210
- 第十節 成長消化不良症 = 216
- 第十一節 小兒吐瀉病 = 217
- 第十二節 腸加答兒 = 219
- 第十三節 小兒削瘦病(やせやまい) = 220
- 第二章 呼吸器病 = 222
- 第一節 鼻加答兒 = 222
- 第二節 急性氣管支加答兒 = 224
- 第三節 慢性氣管支加答兒 = 226
- 第四節 毛細氣管支加答兒 = 227
- 第五節 加答兒性肺炎 = 230
- 第六節 急性肺炎 = 232
- 第七節 結核性腦膜炎 = 234
- 第八節 急性膿性腦膜炎 = 237
- 第九節 慢性腦水腫 = 238
- 第十節 腦性小兒痲痺 = 238
- 第十一節 脊髓性小兒痲痺 = 239
- 第十二節 小兒急癎 = 240
- 第十三節 夜驚症 = 241
- 第十四節 夜啼症(よなき) = 243
- 第十五節 乳兒脚氣 = 244
- 第三章 傳染病
- 第一節 麻疹(はしか) = 246
- 第二節 風疹(かぎぼろ) = 248
- 第三節 水痘 = 249
- 第四節 猩紅熱 = 249
- 第五節 實扶的里亞 = 251
- 第六節 疫痢 = 255
- 第七節 赤痢 = 256
- 第八節 百日咳 = 257
- 外科篇
- 總論 = 261
- 第一章 外科學と消毒法 = 263
- 滅菌法
- 制腐法
- 防腐法
- 第一 一般的消毒方法と藥品の種類 = 265
- 乾熱消毒法
- 蒸氣消毒法
- 石炭酸
- リゾ-ル
- 昇汞水
- 硼酸水
- 曹達水
- 石炭
- 沃度ホルム
- 第二 實際的消毒法 = 267
- 第三 器械竝に拭布及びガ-ビ消毒 = 270
- 第四 病室及ベツドの消毒 = 270
- 第二章 麻醉法と手術に就て = 271
- 第一 麻醉法 = 272
- 局所麻醉
- 腰수麻醉
- 全身麻醉
- 第二 手術に就て = 275
- 手術の種類及形式
- 切開法
- 摘出術及切除術
- 切斷術
- 義手
- 義足
- 植皮術
- 關節離斷術
- 切腱手術
- 脫臼整複術
- 部位的手術
- 穿로術
- 造鼻術
- 氣管切開術
- 兎唇(三ツロ)手術
- 肋骨切除式
- 乳房摘出術
- 胃瘻造成術
- 開腹術
- 脫腸手術
- 黃현(よこわ)手術
- 包莖手術
- 痔瘻手術
- 痔核手術
- 睾丸摘出術
- 陰囊水腫手術
- 四肢切斷術
- 腐骨手術
- 馬足手術
- 第三章 外科的救急法 = 291
- 第一 創傷 = 291
- 第二 頭部の創傷 = 291
- 一 腦振탕 = 292
- 頭蓋骨の外傷
- 頭皮の切創
- 頭皮の挫傷
- 二 耳の創傷 = 296
- 耳殼の外傷
- 鼓膜の外傷
- 第三 顔面の外傷 = 299
- 顔面の挫傷及打撲
- 顔面の切創
- 顔面の火傷
- 爆發創
- 第四 眼の創傷 = 301
- 眼瞼の外傷
- 結膜の異物
- 眼瞼の外傷
- 第五 舌の創傷 = 301
- 第六 頸部の外傷 = 302
- 頸部皮膚の外傷
- 頸部血管の外傷
- 頸部の氣管及喉頭の外傷
- 縊死者の手當
- 第七 食道の創傷 = 305
- 第八 胸部及內容器の創傷 = 306
- 胸廓振탕症
- 胸部皮膚の外傷
- 肋骨の外傷
- 肺及び心の外傷
- 肺臟の外傷
- 第九 腹部の創傷 = 310
- 腹壁の外傷
- 腹腔臟器の外傷
- 第十 足及び手の創傷 = 311
- 軟部及骨部
- 軟部及骨部繃帶の種類
- 火傷及凍傷 = 312
- 第一 火傷(やけど) = 312
- 第二 凍傷(しもやけ) = 314
- 異物進入の救急法 = 315
- 第一 鼻腔の異物 = 316
- 第二 耳の異物 = 317
- 第三 眼の異物 = 318
- 第四 咽頭の異物 = 318
- 第五 喉頭の異物 = 319
- 第六 食道の異物 = 320
- 第七 肛門內の異物 = 321
- 第八 男女尿道內の異物 = 322
- 第九 膀胱內の異物 = 323
- 第十 膣內の異物 = 324
- 止血法と繃帶に就て = 324
- 第一 止血法 = 324
- 第二 繃帶に就て = 327
- 繃帶の種類
- 繃帶交換
- 普通繃帶
- 券紬繃帶
- 三角巾及四角巾
- 副木繃帶
- 硬固繃帶
- 第四章 外科的疾患及治療
- 頭部及顔面疾患及治療 = 334
- 第一 頭部丹毒 = 334
- 第二 急性頭蓋骨骨膜炎 = 335
- 第三 腦膿瘍 = 336
- 第四 水頭症(福助頭) = 337
- 第五 兎唇(三ツロ) = 339
- 第六 顔面の癤疽と癰疽(めんちよう) = 340
- 第七 水癌 = 340
- 第八 下顎骨脫臼(あではずれ) = 341
- 第九 舌の蝦마腫 = 342
- 第十 舌癌 = 343
- 第十一 乳嘴突起炎 = 344
- 第十二 アンギイナ(咽頭炎) = 345
- 頸部及咽頭疾患も治療 = 346
- 第一 斜頸(首曲り) = 346
- 第二 頸部瘢양收縮 = 347
- 第三 經線結核(るいれき) = 347
- 第四 甲狀腺腫 = 348
- 第五 喉頭結核 = 349
- 第六 喉頭梅毒 = 350
- 第七 喉頭癌 = 351
- 第八 食道狹窄 = 351
- 第九 食道擴張症 = 352
- 胸部の疾病と療法 = 353
- 第一 結核性肋骨カリエス = 353
- 第二 膿胸 = 353
- 第三 縱隔膜腫瘍 = 354
- 第四 乳腺炎 = 354
- 第五 乳腺癌腫 = 356
- 腹部及泌尿器疾患と療法 = 357
- 第一 急性化膿性腹膜炎 = 357
- 第二 肝化膿症 = 358
- 第三 遊走脾 = 359
- 第四 腸管穿孔 = 359
- 第五 銷肛 = 360
- 第六 肛圍炎 = 360
- 第七 肛門裂傷 = 361
- 第八 痔瘻及痔核 = 362
- 第九 直腸狹窄 = 363
- 第十 直腸癌 = 363
- 第十一 鼠蹊へルニヤ(脫腸) = 364
- 還納へルニヤ
- 감頓へルニヤ
- 臍へルニヤ
- 腹壁へルニヤ
- 股へルニヤ
- 坐骨へルニヤ
- 鼠蹊へルニヤ
- 第十二 腎石症 = 365
- 脊椎疾患と療法 = 366
- 第一 脊椎彎曲(脊蟲, 猫脊) = 366
- 第二 結核性脊推炎 = 368
- 第三 脊推水腫, 脊推破裂 = 368
- 四肢の疾患と療法 = 369
- 第一 肩胛關節炎 = 369
- 第二 腋窩部淋巴腺炎 = 370
- 第三 주及腕關節結核 = 370
- 第四 上肢蜂소織炎 = 371
- 第五 手及び足の腱초炎 = 371
- 第六 手及び足のガングリオン = 372
- 第七 표疽 = 373
- 第八 先天性股關節脫臼 = 373
- 第九 股關節及膝關節炎 = 374
- 急性關節炎
- 結核性關節炎
- 神經性關節炎
- 老人性關節炎
- 第十 下肢の腫瘍 = 376
- 第十一 膝部彎曲(○字脚, ×字脚) = 376
- 第十二 腐骨 = 377
- 第十三 下肢脫疽 = 377
- 第十四 足の異常位(內外飜足, 馬足, 鉤足) = 378
- 第十五 指趾の畸形 = 380
- 眼科篇
- 緖言 = 381
- 眼の構造 = 382
- 眼の保護機關の必要 = 383
- 眼瞼(まぶた) = 384
- 睫毛(かつげ) = 385
- 淚液の汾泌及其排泄 = 385
- 眼の充血 = 387
- 結膜の加答兒(はやりめ)(やにめ) = 388
- 眼藥の用ひ方 = 390
- 點眼藥
- 엄法藥
- 內服藥
- トラホ-ム(豫防と其注意) = 392
- 手指の淸潔
- 手拭とハンカチ
- 入浴時
- 患者の用品
- 家屋內の注意
- 腺病性結膜炎 = 396
- 風眼(膿漏性結膜炎) = 398
- 初生兒の膿漏眼(はげ眼) = 400
- つき眼(化膿性角膜炎) = 402
- とり眼(夜盲症)(疳眼) = 403
- 先天性眼病(子供の梅毒眼) = 405
- 入墨と義眼(いれめ) = 406
- 白內障(うみそこひ) = 408
- 綠內障(あをそこひ) = 409
- 斜視眼(やぶにらみ) = 411
- 近視眼(ちかめ) = 412
- 老視眼(年よりの眼) = 414
- 眼鏡の度數しらべ
- 健眼の攝生 = 416
- 眼病者の攝生 = 418
- 色盲(いろめくら) = 419
- 所謂一種の腦病(眼精疲勞性) = 421
- 筋性眼精疲勞症
- 調節性眼精疲勞
- 神經性眼性疲勞症
- 結膜性眼精疲勞症
- 耳鼻咽喉篇
- 第一篇 耳病篇
- 耳病の一般原因 = 426
- 耳病の一般症候 = 427
- 第一項 外聽道炎 = 427
- 第二項 정영推積(みみあかのかたまり) = 429
- 第三項 急性鼓膜炎 = 430
- 第四項 慢性鼓膜炎 = 431
- 第五項 鼓膜損傷 = 431
- 第六項 急性中耳炎 = 432
- 第七項 慢性中耳炎 = 433
- 第八項 急性內耳炎 = 434
- 第九項 慢性內耳炎 = 434
- 第二篇 鼻病篇
- 鼻病の一般原因 = 435
- 鼻病の一般症候 = 435
- 第一項 육血(はなぢ) = 436
- 第二項 急性鼻加答兒 = 437
- 第三項 慢性鼻加答兒 = 438
- 第四項 鼻茸 = 440
- 第三篇 咽喉篇
- 第一項 扁桃腺炎 = 442
- 第二項 咽頭加答兒 = 443
- 第三項 急性咽頭加答兒 = 444
- 第四項 慢性咽頭加答兒 = 445
- 第五項 喉頭漬瘍 = 445
- 第六項 喉頭結核 = 446
- 婦人科篇
- 第一章 診察法 = 447
- 第一節 內診法 = 447
- 第二節 視診 = 448
- 第三節 消息子診斷 = 448
- 第二章 療法總論 = 448
- 第一節 膣洗滌 = 448
- 洗滌裝置
- 洗滌の方法
- 洗滌の度數
- 第二節 子宮洗滌 = 450
- 第三節 浴治法 = 450
- 第三章 婦人科的疾患 = 451
- 第一節 月經(つきやく) = 451
- 第二節 月經障害 = 452
- 月經閉止
- 無月經
- 月經過多
- 月經困難
- 第三節 子宮前屈症 = 454
- 第四節 子宮後屈症 = 456
- 第五節 輸卵の異常 = 456
- 第六節 卵巢異常 = 456
- 第七節 陰門瘙痒症 = 456
- 第八節 膣加答兒 = 457
- 第九節 婦人尿道炎及狹窄 = 459
- 第十節 婦人膀胱加答兒 = 460
- 第十一節 子宮頸管部に於ける疾病 = 463
- 單純の미爛
- 乳嘴樣の미爛
- 濾胞性미爛
- 第十二節 子宮出血の來る病 = 464
- 粘液ホリ-プ
- 子宮膣部の미爛
- 子宮內膜炎
- 閉止期に近き內膜炎
- 産褥性內膜炎
- ヂンヂオ-ム
- 粘膜下筋腫
- 子宮癌
- 老人膣加答兒
- 圍圍炎
- 外姙娠
- 出血
- 第十三節 子宮外膜炎 = 468
- 第十四節 子宮炎 = 469
- 第十五節 子宮內膜炎 = 471
- 第十六節 子宮筋腫 = 474
- 第十七節 子宮癌腫 = 476
- 第十八節 輸卵管炎と卵巢囊腫 = 476
- 第十九節 卵巢炎 = 477
- 無子
- 精蟲無子
- 卵性無子
- 産科篇
- 第一章 姙娠生理 = 483
- 第一節 姙娠の定義 = 483
- 卵膜
- 脫落膜
- 脈絡膜
- 羊膜胎盤
- 臍帶
- 羊水
- 第二節 姙娠の經過 = 485
- 第三節 成熟胎兒及兩性に分る原因 = 486
- 第四節 成熟胎兒の位置, 體向及姿勢 = 487
- 第五節 數胎姙娠 = 488
- 第六節 姙娠中毒體の變化 = 489
- 第七節 分娩時期の豫算(分娩期起算表) = 490
- 第八節 姙娠の診斷 = 496
- 第九節 姙娠の徵候 = 497
- 不確徵
- 疑徵
- 確徵
- 第十節 初姙及經姙の區別 = 498
- 第十一節 姙娠時期の診斷 = 498
- 第十二節 胎兒の生死診斷 = 500
- 第十三節 姙娠の攝生 = 501
- 食物
- 衣服
- 其他一般
- 第二章 分娩生理 = 505
- 第一節 分娩の定義及總論 = 505
- 第二節 分娩の持續 = 506
- 第三節 分娩時攝生及取扱法 = 506
- 第三章 産褥生理 = 509
- 第一節 定義及産褥の經過 = 509
- 第二節 産褥の攝生 = 510
- 産褥婦の保護
- 安靜
- 腹帶
- 保護
- 淸潔
- 食物
- 授乳
- 初生兒の營養及取扱
- 第四章 姙娠病理 = 514
- 第一節 後屈子宮の姙娠 = 514
- 第二節 惡阻(つはり) = 515
- 第三節 子癎 = 516
- 第四節 姙娠中胎兒の死亡及軟化 = 517
- 第五節 流産 = 517
- 第五章 分娩病理 = 518
- 第一節 雙胎の分娩異常 = 518
- 第二節 胎兒の異常位(橫位, 斜位) = 519
- 第三節 子宮破裂 = 520
- 第四節 後産の異常(胎盤の停留) = 521
- 第五節 會陰破裂 = 521
- 第六節 初生兒假死の蘇生法 = 522
- 第六章 産褥病理 = 523
- 第一節 産褥熱 = 523
- 産褥性敗血性
- 膿毒症
- 第二節 乳腺炎 = 525
- 第三節 初生兒淋毒性疾患 = 525
- 泌尿生殖器篇
- 第一章 生殖器の解剖も生理 = 527
- 第一節 男子生殖器 = 527
- 第一項 槪論 = 527
- 第二項 陰莖 = 528
- 第三項 睾丸 = 531
- 第四項 輸情管 = 534
- 第五項 副睾丸 = 535
- 第六項 精囊 = 536
- 第七項 射精管 = 538
- 第八項 攝護腺 = 538
- 第九項 コ-べル氏腺 = 539
- 第二節 女子生殖器 = 539
- 第一項 總論 = 539
- 第二項 大陰脣 = 540
- 第三項 陰核 = 541
- 第四項 膣 = 541
- 第五項 處女膜 = 542
- 第六項 バルトリン氏腺及諸他分泌腺 = 542
- 第七項 卵巢 = 543
- 第八項 輸卵管 = 544
- 第九項 子宮 = 546
- 第二章 生殖器疾患 = 548
- 生殖器神經衰弱症 = 548
- 神經痛
- 脊髓神經衰弱症
- 腦神經衰弱症
- 心臟障害
- 胃腸障害
- 遺精 = 555
- 陰萎症 = 561
- 發育不全 = 567
- 手工的及器械的療法の種類及方法
- 包莖 = 571
- 膀胱結核 = 572
- 結核性副睾丸炎 = 573
- 陰囊水腫 = 575
- 腎臟結核 = 575
- 花柳病篇
- 緖論
- 花柳病の歷史 = 579
- 第一章 黴毒 = 581
- 原理及意義 = 581
- スビロヘ-テバルリダの檢査法 = 582
- ギザム染色法
- プルリ-氏墨汁染色檢査法
- 暗視野裝置
- 梅毒の傳染徑路 = 583
- 梅毒の經過 = 583
- 第一期梅毒(硬性下疳) = 585
- 黃현(よこね) = 587
- 潛伏期 = 588
- 第二期梅毒 = 589
- 外皮に發する梅毒發疹 = 592
- 毛髮の脫落
- 薔薇疹
- 大丘疹
- 扁平コンヂ-ム
- 小丘疹
- 梅毒性乾癬
- 膿疱性梅毒疹
- 白斑
- 梅毒性天疱瘡
- 粘膜梅毒症と毛髮及爪 = 597
- 第三期梅毒 = 598
- 各臟器に器ける梅毒 = 601
- 口腔の梅毒
- 鼻の梅毒
- 喉頭の梅毒
- 直腸及び肛門の梅毒
- 陰莖梅毒
- 睾丸梅毒
- 膣及び子宮梅毒
- 骨及び骨膜の梅毒
- 關節の梅毒
- 腸管の梅毒
- 胃及食道の梅毒
- 肝臟の梅毒
- 氣管及氣管支, 肺の梅毒
- 心臟の梅毒
- 血管の梅毒
- 腦髓の梅毒
- 脊髓の梅毒
- 耳の梅毒
- 眼の梅毒
- 其他の臟器に於ける梅毒
- 遺傳梅毒 = 608
- 梅毒遺傳の理 = 608
- 遺傳梅毒の父よりせしと母よりせしとの差異 = 609
- 遺傳梅毒徵候 = 610
- 惡性梅毒 = 613
- 黴毒の診斷 = 613
- 梅毒の免疫 = 614
- 梅毒の豫後 = 615
- 豫防法 = 615
- ヨゼフ博士の梅毒豫防法抄錄 = 617
- 梅毒の攝生 = 619
- 梅毒の療法 = 622
- 局所療法
- 驅梅療法六種
- サルヴアルサン(六0六號) = 628
- サルヴアルサンの毒性と效力
- サルヴアルサン注射の副作用
- 注射部位の選定
- サルヴアルサン注射の禁忌症
- 注射後の攝生
- 最近の梅毒療法 = 633
- 第二章 淋病 = 636
- 淋病の形態及歷史と顯微鏡檢査法 = 636
- 淋菌鑑別及びグラム氏染色法 = 637
- 淋病の傳染徑路 = 638
- 尿道の解剖及組織 = 639
- 尿道の腺 = 640
- 急性淋病の症候徑路 = 641
- 急性前部淋病 = 642
- 潛伏期
- 旺盛期
- 退降期
- 過急性
- 惡急性
- 急性後部淋病 = 645
- 慢性淋病 = 646
- 慢性淋病の病理急淋絲 = 647
- 深在性慢性淋病
- 淺在性慢性淋病
- 慢性前部淋疾 = 649
- 慢性後部淋疾 = 649
- 慢性淋疾治癒の徵候 = 651
- 小便の二器檢査法 = 653
- 急性淋病の豫後 = 654
- 慢性淋病の豫後 = 655
- 淋病の豫防法 = 655
- 淋病の攝生法 = 658
- 安靜
- 淸潔
- 提睾帶
- 夢精と勃起
- 同衾
- 飮料
- 便通
- 眼と淋病
- 入浴
- 藥劑適應の知識
- 適當の治療
- 受診の心得
- 頓挫療法 = 671
- 對症療法 = 671
- 內服藥 = 674
- 外用療法(尿道注入) = 677
- 前尿道の注射方法 = 679
- 消毒
- 注入の度數
- 尿道注入藥の分量 = 681
- 尿道注入藥 = 683
- 殺菌劑
- 殺菌兼收감劑
- 急性後部尿道炎の療法 = 686
- 注射器を用ゆる方法
- ジヤネ-氏灌注法
- 急性後部尿道炎療法の要旨 = 688
- 慢性淋病の療法 = 689
- 攝生及內用療法
- 局所療法
- 慢性淋病治療の要旨 = 695
- 加溫療法 = 696
- ワクチン療法 = 697
- 第三章 淋病の倂發症 = 698
- 倂發症の種類 = 698
- 尿道狹窄 = 700
- 膀胱加答兒 = 703
- 攝護腺炎 = 707
- 急性攝護腺炎
- 慢性攝護腺炎
- 慢性淋疾と攝護腺炎との關係 = 710
- 精囊及絲炎 = 711
- 直腸淋疾 = 712
- 淋毒性副睾丸炎 = 713
- 尿道梅毒 = 715
- 尿道の軟性下疳 = 716
- 尿道の尖形コンヂロ-ム = 716
- 婦人淋毒 = 717
- 淋病と婚姻及月經の注意 = 717
- 淋毒性心臟內膜炎及肋膜炎 = 719
- 淋疾性リヨウマチス = 719
- 第四章 軟性下疳 = 721
- 原因 = 721
- 徵候 = 721
- 壤疽性下疳
- 蠶食性下疳
- 蛇行性下疳
- 療法
- 第五章 軟性下疳又は淋毒に因する橫 = 724
- 原因, 症候, 療法 = 725
- 皮膚科篇
- 皮膚の解剖及生理 = 727
- 皮膚の解剖 = 727
- 表皮腐
- 眞皮膚
- 皮下脂肪織
- 皮膚の附屬器管 = 728
- 汗腺
- 皮脂腺
- 毛髮
- 爪甲
- 皮膚の生理 = 729
- 皮膚の知覺
- 溫調の作用
- 分泌機能
- 呼吸
- 呼吸作用
- 皮膚の病裡 = 731
- 禿髮症 = 732
- 圓形禿髮症(たひねんぼうず) = 732
- 糖粃疹性禿髮(知惠はげ) = 733
- 黴毒性禿髮 = 735
- 寄生性皮膚病 = 736
- 白癬(しらくも) = 736
- 頑癬(ぜにだむし) = 738
- 瘢風(なまづ) = 739
- 疥癬(ひぜん) = 740
- 頭蝨(あたぁじらみ) = 742
- 毛蝨(けじらみ) = 743
- 南京蟲 = 744
- 皮膚の結核病 = 744
- 狼瘡 = 744
- 皮膚腺病 = 745
- 皮膚の癩病 = 746
- 結節癩
- 麻痺癩
- 傳染性膿痂疹(とびひ) = 750
- 毛瘡(もうそう) = 751
- 생瘡(にきび) = 751
- 酒鼻(あかはな) = 753
- 雀卵斑(そばかす) = 754
- 汗班(しみ) = 755
- 先天的皮病(しろこ) = 756
- 蕁痲疹 = 757
- 양疹(がんがち) = 759
- 濕疹(くさ) = 760
- 慢性濕疹
- 변지性濕疹(ひびあかざれ)
- 우贅(いぼ) = 762
- 尋常우贅
- 靑年性우贅
- 老人性우贅
- 凍傷(しもやけ) = 763
- 脂漏(ふけ) = 765
- 異汗症(わきが) = 766
- 鷄眼(うをのめ)(そこまめ) = 766
- 白髮(しらが)と赫髮(あかげ) = 767
- 齒科篇
- 緖論 = 769
- 齒牙の員數 = 771
- 齒牙の沈着物 = 772
- 唾石
- 齒垢
- ブラシの選定法 = 774
- ブラシの使用法 = 775
- 乳齒の出은時期 = 777
- 乳齒の脫落時期 = 778
- 永久齒の出은時期 = 778
- 第一章 各齒牙の名稱 = 779
- 第二章 齒牙の構造 = 780
- 第三章 齒牙の作用 = 781
- 第四章 齒牙疾病 = 782
- 第一項 우蝕(むしば) = 782
- 第二項 急性齒髓炎 = 785
- 第三項 壞疽性齒髓炎 = 788
- 第四項 急性齒根膜炎 = 789
- 第五項 急性齒槽膿瘍 = 790
- 第六項 齒槽膜漏 = 791
- 第七項 智齒膿生 = 794
- 第五章 齒牙補綴的裝置 = 795
- 第六章 豫防法 = 798
- 一般急救療法
- 第一章 急速診斷法 = 801
- 第一項 假死 = 801
- 第二項 人事不省 = 801
- 第三項 呼吸困難の劇裂に來る疾病 = 802
- 第四項 熱の上昇する疾病 = 802
- 第五項 胸部劇痛を發する疾病 = 803
- 第六項 腹部劇痛を發する疾病 = 803
- 第七項 顔面蒼白となる疾病 = 804
- 第八項 顔面及皮膚の潮紅を來すべき疾病 = 805
- 第九項 劇烈の下痢を來す病 = 805
- 第十項 震顫の來る疾病 = 805
- 第十一項 腱反射の異狀を來す疾病 = 806
- 第十二項 腦病の迅速診斷 = 806
- 第十三項 咳の出る疾病 = 807
- 第十四項 嚥下困難を來す疾病 = 807
- 第十五項 尿量の增加する疾病 = 807
- 第十六項 尿量の減少する疾病 = 807
- 第十七項 尿色の變化する疾病 = 808
- 第十八項 尿蓄積を來べき疾病 = 808
- 第十九項 水腫又は浮腫を來すべき疾病 = 809
- 第二十項 知覺障害を來すべき疾病 = 809
- 第二十一項 麻痺を來すべき疾病 = 811
- 第二十二項 痙攣及축익を來すべき疾病 = 811
- 第二章 急救療法 = 812
- 第一項 假死と眞死との區別 = 812
- 第二項 失神及假死救急 = 813
- 第三項 人工呼吸法 = 815
- マルシヤルホ-ル氏法
- ジルウエステル氏法
- マツキスシヤユルレル氏法
- ハワ-ド氏法
- 刺戟法
- 第四項 각血 = 820
- 第五項 육血 = 821
- 第六項 心臟衰弱 = 821
- 第七項 急性貧血の療法 = 822
- 第八項 虛脫 = 823
- 第九項 溺死の療法 = 825
- 第十項 縊首絞殺の療法 = 826
- 第十一項 誤飮に因する窒息 = 826
- 第十二項 日射病 = 826
- 第十三項 中寒症 = 827
- 第十四項 嘔吐 = 827
- 第十五項 卒倒 = 828
- 第十六項 昏倒 = 829
- 第十七項 動物毒症 = 830
- 第十八項 蛇咬傷(복, 飯匙천, 海乾魚) = 830
- 第十九項 鼠毒症(鼠にかまれた時) = 831
- 第二十項 犬毒症(狂犬にかまれた時) = 831
- 第二十一項 急性中毒者の狀態及救急法 = 833
- 第二十二項 酒精中毒 = 834
- 第二十三項 モルヒネ, 阿片中毒 = 834
- 第二十四項 ニコチン, 煙草中毒 = 835
- 第二十五項 サントニン中毒(せめん) = 835
- 第二十六項 石油, 揮發油中毒 = 836
- 第二十七項 石炭酸中毒 = 837
- 第二十八項 河脈中毒 = 837
- 第二十九項 菌類中毒(きのこ) = 838
- 第三十項 밀實中毒 = 838
- 第三十一項 苛性曹達中毒 = 838
- 第三十二項 クロ-ム酸, クロ-ム酸鹽中毒 = 839
- 第三十三項 鑛酸類中毒(鹽酸, 硝酸, 硫酸) = 839
- 第三四項 水銀鹽中毒 = 840
- 第三十五項 燈用瓦斯中毒 = 841
- 第三十六項 炭酸瓦斯, 窒素瓦斯の中毒 = 842
- 第三十七項 貝類, かき, 魚肉, 獸肉の中毒 = 842
- 第三十八項 유及其他の魚介類及蝦中毒 = 843
- 第三十九項 骨折及脫臼の急救法 = 843
- 第四十項 出血の急救所置 = 844
- 第四十一項 胃出血 = 845
- 第四十二項 腸出血 = 846
- 第四十三項 下痢 = 846
- 第四十四項 打身の手當 = 848
- 第四十五項 とげ刺つたる時の手當 = 848
- 第四十六項 耳に物の入りたる時 = 849
- 第四十七項 眼に物の入りたる時 = 849
- 第四十八項 船暈(ふねのえい) = 849
- 第四十九項 ひきつけ = 850
- 第五十項 藥の體に廻る時間 = 851
- 第五十一項 通じを付ける藥 = 851
- 第五十二項 浣腸法 = 854
- 第五十三項 年齡と身長及頭の大きさ = 854
- 看護篇
- 緖論
- 第一章 病室 = 858
- 第一 病室の選定 = 858
- 第二 病室の淸潔 = 858
- 第三 病室の換氣法 = 859
- 第四 病室の溫度 = 860
- 第五 病室の明暗 = 860
- 第六 病室の閑靜 = 861
- 第二章 病牀 = 861
- 第一 病床の良否 = 861
- 第二 病床の大さ = 862
- 第三 病床の設備 = 862
- 第四 病床の位置 = 864
- 第三章 病者に就ての注意 = 864
- 第一 病者の臥位 = 864
- 第二 病者の淸潔法 = 865
- 第三 욕瘡(とこずれ) = 866
- 第四 病者の睡眠 = 868
- 第五 病者の汗及び각痰 = 869
- 第六 脈搏及體溫 = 870
- 第七 病者の兩便 = 871
- 第四章 醫療的看護の注意 = 871
- 第一 服藥法 = 871
- 第二 吸入法 = 873
- 第三 浣腸法 = 873
- 第四 塗擦法 = 874
- 第五 塗布法 = 875
- 第六 水蛭, 芥子泥, 發泡 = 876
- 第七 冷엄法と氷 法 = 877
- 第八 溫엄法 = 879
- 第九 冷水灌漑法, 濕布摩擦法と纏絡法 = 880
- 第十 浴法 = 881
- 第五章 消毒法 = 883
- 第一 學理的消毒法 = 883
- 第二 化學的消毒法 = 883
- 第六章 傳染病 = 884
- 第一 傳染病の本體 = 884
- 第二 傳染病の種類 = 885
- 第三 傳染病の徵候 = 885
- 第四 傳染病の豫防及消毒法 = 886
- 第七章 急救法 = 888
- 第一 火傷 = 888
- 第二 凍傷 = 889
- 第三 挫傷 = 890
- 第四 創傷 = 890
- 第五 毒傷 = 891
- 第六 육血(はなぢ) = 891
- 第七 人事不省及卒倒 = 892
- 消毒篇
- 消毒法の種類及理論の大要 = 895
- 第一 乾期消毒法 = 895
- 第二 蒸氣消毒法 = 895
- 第三 煮沸消毒法 = 896
- 第四 消毒藥に由る消毒法 = 896
- 石炭酸消毒
- ホルマリン消毒
- リゾ-ル
- 昇汞
- 第五 家具什器の消毒法 = 898
- イ 金屬及及木製具
- ロ 衣類布片
- ハ ゴム製器具
- ニ 革製品
- ホ 臥牀椅子等
- ヘ 書畵類
- ト 家屋
- チ 嘔吐物
- リ 大小便及膿
- タ 便器痰壺, 膿盆等
- ル 傳染病死體
- 口繪 (石版三度乃至十五度刷)
- 第一圖 全身筋肉