臺灣酒專賣史
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저자
대만총독부전매국
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발행사항
臺北: 臺灣總督府專賣局, 昭和16[1941]
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발행연도
1941
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작성언어
일본어
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자료형태
일반단행본
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발행국(도시)
중국 (타이완)
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서명/저자사항
臺灣酒專賣史 / 臺灣總督府專賣局 編.
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형태사항
2冊: 揷圖; 26cm.
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소장기관
- [Volume. 上卷]----------
- 目次
- 第一編 專賣制度施行前の酒 = 1
- 第一章 緖論 = 1
- 第一節 緖言 = 1
- 第二節 酒の起源 = 4
- 第三節 酒の國家管理と各國 = 6
- 第二章 臺灣に於ける酒類の變遷 = 7
- 第一節 槪況 = 7
- 一. 臺灣先住民族と酒 = 7
- 一. 漢民族と酒 = 10
- 三. 改隷後の酒類と白곡, 紅곡, 酒母, 요 = 12
- (一) 酒類 = 12
- (二) 白곡, 紅곡, 酒母, 요 = 41
- 第二節 在來酒 = 50
- 第一款 酒類の名稱及其の製造法 = 56
- (一) 酒類名稱と其の原料 = 56
- (二) 酒類の製造方法, 經過, 製造時期 = 58
- 第二款 酒造業者の名稱, 種類と販賣及消費の狀況 = 59
- 第三款 自家用酒類の製造 = 63
- 第四款 酒類製造の副産物と養豚 = 65
- 第三節 淸酒 = 71
- 第四節 支那酒 = 73
- 第五節 洋酒 = 74
- 第六節 酒精 = 77
- 第七節 麥酒 = 82
- 第三章 臺灣に於ける酒稅 = 85
- 第一節 臺灣酒造稅 = 85
- 第一款 酒造稅制實施前の酒稅 = 85
- 一. 淸朝時代の酒稅 = 85
- 二. 領臺後の酒稅 = 87
- 第二款 臺灣酒造稅規則の制定 = 90
- 一. 酒造稅規則の沿革 = 90
- 二. 酒造稅規則の實施と酒精出港稅及戾稅 = 94
- 三. 臺灣酒造稅規則と其の改正 = 100
- 四. 臺灣酒造稅規則施行規則と其の改正 = 111
- 五. 臺灣白곡, 紅곡及麴取締規則と其の改正 = 141
- 第三款 臺灣地方稅令 = 145
- 一. 臺灣地方稅令沿革 = 145
- 二. 臺灣地方稅規則と其の改正 = 147
- 三. 臺灣地方稅賦課規則 = 149
- 四. 臺灣地方稅賦課及徵收規則 = 150
- 五. 臺灣地方稅規則施行規則 = 150
- 六. 臺灣地方稅規則施行規則の改正 = 151
- 第四款 醫藥用工業用酒精戾稅規則と其の改正 = 152
- 一. 醫藥用工業用酒精戾稅規則沿革 = 153
- 二. 工業用酒精戾稅規則沿革同規則施行細則 = 153
- 三. 臺灣工業用酒精戾稅證明手續 = 153
- 四. 臺灣酒精令に依る酒精使用證明に關する規定 = 153
- 五. 醫藥用工業用酒精戾稅規則の制定 = 154
- 六. 工業用酒精戾稅規則の制定 = 154
- 七. 工業用酒精戾稅規則と其の改正 = 155
- 八. 臺灣工業用酒精戾稅規則の制定 = 156
- 第五款 臺灣輸出稅及入港稅 = 160
- 一. 臺灣輸出稅及出港稅規則沿革 = 160
- 二. 臺灣輸出稅及出港稅規則 = 161
- 三. 臺灣輸出稅及出港稅規則の改正 = 161
- 四. 臺灣酒類出港稅令の再設 = 164
- 五. 臺灣酒類出港稅令の改正 = 165
- 六. 臺灣酒類出港稅令施行規則と取扱規定 = 167
- 第六款 酒造稅規則の適用と其の成績 = 170
- 第二節 關稅 = 175
- 第一款 關稅槪況 = 175
- 第二款 進口, 出口貨物規則, 運上目錄其の他 = 179
- 第三款 關稅定率法と其の改正 = 181
- 一. 第一次關稅定率法 = 181
- (一) 關稅定率法を臺灣に施行する件 = 181
- (二) 關稅定率法 = 181
- (三) 關稅定率法の改正 = 183
- (四) 從量稅の規定 = 185
- (五) 非常特別稅 = 188
- 二. 第二次關稅定率法 = 190
- (一) 關稅定率法 = 190
- (二) 第二次關稅定率法の改正 = 191
- 三. 協定稅率 = 194
- (一) 日佛追加條約附屬稅目 = 195
- (二) 日佛通商航海條約 = 196
- (三) 日伊航海條約 = 197
- 第三節 稅制實施と當時の人人 = 199
- 第二編 酒專賣制度の起源及目的 = 201
- 第一章 酒類專賣の目的 = 201
- 第二章 酒類專賣の計劃 = 203
- 第一節 大正五年に於ける專賣案 = 203
- 第二節 現行專賣制度の調査及成案 : 附賀來長官の追憶 = 282
- 第三節 酒專賣制度計劃當時に於ける說明 = 296
- 第一. 臺灣に於ける酒類の製造及消費の槪況 = 296
- 第二. 酒稅の沿革及成積 = 297
- 第三. 酒專賣の必要 = 297
- 第四. 專賣計劃 = 298
- 第五. 專賣收入と租稅收入 = 303
- 第四節 酒類專賣令案の經過 = 328
- 第一款 總督府參事官室の審議 = 328
- 第二款 麥酒を專賣制度より除外せる理由 = 329
- 第三款 參事官室修正專賣令案 = 331
- 第四款 拓殖局修正專賣令案 = 363
- 第五款 法制局修正專賣令案 = 372
- 第六款 酒類專賣令と酒精令の分離 = 381
- 第五節 酒類專賣豫算 = 381
- 第六節 帝國議會に於ける酒類專賣制度 = 383
- 一. 總豫算の審議 = 383
- 二. 臺灣事業公債法審議 = 408
- 第七節 酒類專賣實施計劃の公表 = 468
- 第八節 酒類專賣豫算の公布 = 472
- 第九節 臺灣事業公債法の公布 = 484
- 第十節 酒關係業者の運動 = 485
- 第十一節 稅務課長會議の開催 = 487
- 第十二節 酒課の新設と準備事務の進보 = 492
- 第三章 酒類專賣關係法令の公布 = 495
- 第一節 臺灣酒類專賣令の公布 = 495
- 第二節 臺灣酒類專賣制度の內容 = 500
- 第一 專賣制度に所謂酒類及酒精の意義 = 501
- 第二 專賣の範圍 = 501
- 第三 專賣品供給の計劃 = 503
- 第四 酒類輸移出入 = 504
- 第五 販賣制度 = 505
- 第六 酒精に對する制度 = 507
- 第七 白곡, 紅곡, 酒母及요の製造及販賣 = 508
- 第八 麥酒に對する制度 = 508
- 第九 新制度の實施時期 = 508
- 第十 舊令に依り製造したる酒類の課稅 = 509
- 第十一 酒造及輸移入の制限と持越酒の所置 = 509
- 第十二 酒造設備の徵收使用及補償金 = 510
- 第十三 交付金 = 512
- 第十四 酒類販賣者の所置 = 514
- 第三節 臺灣酒類專賣令施行規則の公布 = 514
- 第四節 臺灣酒類專賣令に依る徵收又は使用物件の調査及鑑定人に關する規定 = 524
- 第五節 酒類專賣に關する法令の周知及民情 : 附酒の專賣に就て = 525
- 第六節 酒類專賣令の改正 = 530
- 第七節 酒類專賣令施行規則の改正 = 536
- 第八節 麥酒專賣に伴ふ施行府令の公布 = 545
- 第九節 臺灣酒精令の公布 = 549
- 第十節 臺灣酒精令の說明 = 553
- 第一 酒精の定義 = 553
- 第二 酒精の輸入又は移入 = 554
- 第三 製造酒精の讓渡又は消費 = 554
- 第四 輸出又は移出 = 554
- 第五 製造酒精の買收 = 555
- 第六 納稅擔保 = 555
- 第十一節 臺灣酒精令施行規則の公布 = 556
- 第十二節 臺灣酒精令の改正 = 562
- 第十三節 臺灣酒精令施行規則の改正 = 567
- 第十四節 酒精の使用證明 = 579
- 第十五節 酒精令取扱規程 = 580
- 第十六節 酒精令取扱規程の改正 = 605
- 第三編 創業施設 = 615
- 第一章 酒類專賣關係官制改正と專賣官署の設置 = 615
- 第一節 官制改正と職員の配置 = 615
- 第二節 臨時職員の設置 = 636
- 第三節 專賣官署の設置 = 641
- 第一款 酒課の新設 = 641
- 第二款 支局, 出張所及工場の設置 = 642
- 第四節 酒課及支局出張所の事務分掌 = 643
- 一. 本局 = 644
- 二. 支局 = 644
- 三. 出張所 = 644
- 第二章 專賣局官制と專賣官署及臨時職員設置制の沿革 = 646
- 第一節 專賣局官制と其の關係規定變遷の槪要 = 646
- 第一款 臺灣總督府製藥所 = 657
- 第二款 臺灣鹽務局 = 658
- 第三款 臺灣樟腦局 = 660
- 第四款 臺灣總督府專賣局 = 663
- 第五款 臺灣總督府專賣局分課規程 = 667
- 第六款 專賣局支局, 出張所, 工場の名稱, 位置 = 673
- 第七款 專賣局支局, 出張所, 工場の事務掌理規程 = 682
- 第八款 專賣局支局長, 出張所長, 工場長, 試驗場長委任事務規定 = 703
- 第九款 專賣局各課係事務分掌規程 = 704
- 第二節 臨時職員設置制 = 728
- 第三章 酒類製造設備 = 730
- 第一節 製造工場の徵收 = 730
- 第一款 徵收工場設備の槪況 = 731
- 第二節 徵收工場の調査 = 737
- 第三節 補償加格の算定 = 754
- 第四節 補償金の協定 = 764
- 第五節 器具機械の徵收 = 798
- 第六節 徵收物件の調査 = 800
- 第七節 徵收物件補償加格の算定 = 808
- 第一款 器具, 機械の徵收補償金 = 817
- 第二款 酒造業者補償金 = 819
- 第三款 白곡, 紅곡製造業者補償金 = 832
- 第八節 補償金の支給 = 857
- 第九節 製造工場の使用 = 864
- 第十節 製造工場使用料の算定 = 874
- 第四章 交付金 = 883
- 第一節 交付金の由來 = 883
- 第二節 交付金の算定 = 884
- 第三節 交付金請求の資格 = 885
- 第四節 交付金給與の方針 = 886
- 第五節 交付金に關する調査及規定 : 附製造業者の請願書, 陳情書 = 887
- 第六節 交付金の成績 = 1035
- 第五章 製造及輸移入の制限 = 1038
- 第一節 製造の制限 = 1038
- 第二節 輸移入の制限 = 1042
- 第三節 持越酒類 = 1043
- 第四編 酒類の製造 = 1047
- 第一章 酒類製造機關 = 1047
- 第一節 製造工場 = 1047
- 第一款 工場分布と需給關係 = 1048
- 第二款 工場管理 = 1051
- 第二節 工場從業員 = 1052
- 第一款 職工 = 1060
- 一. 臺灣總督府專賣局工場規程 = 1063
- 二. 專賣局傭人表彰規程 = 1074
- 三. 傭人扶助令 : 附傭人扶助令施行規則 = 1080
- 第一項 職工の採用 = 1086
- 第二項 作業の種類 = 1086
- 第三項 職工の敎育及熱練工の養成 = 1087
- 第四項 職工の保健施設 = 1092
- 第五項 職工修養, 慰安施設 = 1093
- 第六項 共濟組合 = 1094
- 第三節 守衛, 小使, 給仕, 常傭夫 = 1121
- 第二章 酒類の製造 = 1127
- 第一節 生産費の調査 = 1127
- 第二節 製造作業 = 1158
- 第一款 製造酒の種類及其の製造法 = 1160
- 第二款 酒精 = 1175
- 第一項 酒精製造免許 = 1176
- 第二項 酒精製造の承繼及廢止 = 1179
- 第三項 酒精製造用容器檢定 = 1179
- 第四項 酒精の度數別製造數量及其の申告 = 1179
- 第五項 燃料用變性酒精の製造 = 1180
- 第六項 酒精, 酒母又は요の區分 = 1180
- 第七項 酒精製造場の免許 = 1180
- 第三款 白곡, 紅곡 = 1184
- 一. 白곡 = 1186
- 二. 紅곡 = 1190
- 第三節 酒類製造計劃 = 1194
- 第一款 工場作業の分配 = 1194
- 第二款 酒類製造計劃と實績 = 1195
- 第三款 酒類製造計劃の沿革 = 1198
- 第四款 酒類製造事務手續の制定 = 1206
- 第四節 酒類の試驗 = 1232
- 第五節 酒類製造管理 : 附酒工場科學的管理法 = 1234
- 第六節 米酒製造とアミロ法 = 1291
- 第七節 糖蜜新醱酵法に就て = 1305
- 第八節 製造成績 = 1307
- 第九節 器具機械 = 1310
- 第一款 作業用機具機械 = 1310
- 第二款 試驗用機具機械及藥品 = 1312
- 第三章 原料品, 燃料 = 1326
- 第一節 原料品 = 1326
- 第一款 原料米 = 1327
- 第一項 內地米 = 1328
- 第二項 臺灣米 = 1329
- 第三項 外國米 = 1331
- 第二款 麴類 : (白곡, 紅곡, 種麴) = 1339
- 第三款 糖蜜 = 1350
- 第四款 藥種 = 1353
- 第五款 水飴, 砂糖 = 1356
- 第六款 米糠, 淸酒粕其の他 = 1357
- 第七款 理硏酒原料 = 1359
- 第八款 原料酒精 = 1361
- 第九款 原料品の檢收 = 1362
- 第十款 原料品の保管配給 = 1362
- 第二節 燃料 = 1362
- 第一款 石炭 = 1363
- 第二款 薪, 인殼 = 1366
- 第四章 包裝材料 = 1368
- 第一節 容器 = 1370
- 第一款 容器の意匠 = 1370
- 第二款 담類 = 1370
- 第三款 罐 = 1379
- 第四款 零賣容器 = 1380
- 第五款 零賣酒類容器の取扱 = 1393
- 第二節 包裝 = 1396
- 第一款 包裝方針 = 1397
- 第二款 包裝の方法 = 1397
- 第一項 口金, コルク, 木栓 = 1398
- 第二項 苞 = 1405
- 第三項 木箱 = 1409
- 第四項 レツテル, 包紙 = 1461
- 付 酒類の包裝二メ-トル法の施行 = 1430
- 第五項 雜品 = 1436
- 第三節 包裝材料の回收 = 1437
- 第五章 臺灣工業硏究所と其の酒類專賣に對する寄與 = 1448
- 附表累年酒類製造高表 = 1458
- 寫眞目次
- 創業當時の樹林酒工場と宜蘭酒工場 = 卷頭
- 創業當時の臺灣總督田男爵と賀來總務長官 = 卷頭
- 創業當時の臺灣總督府財務局長, 專賣局長, 參事官其他 = 卷頭
- 創業事務調査主任官 = 卷頭
- 創業事務技術官 = 卷頭
- 創業當時の酒專賣關係職員 = 卷頭
- 歷代專賣局長 = 卷頭
- 歷代酒課長 = 卷頭
- 蕃人の酒造と酒宴 = 6
- 在來酒の製造法 = 50
- 舊淸酒仕こむ場 = 730
- 舊米酒工場と米酒蒸米場 = 730
- 舊米酒蒸米場と蒸米冷却場 = 730
- 舊米酒仕こむ場と米酒蒸유場 = 730
- 舊米酒蒸유場と自곡使用米酒仕こむ改良長鐵槽 = 730
- 舊紅酒仕こむ室と紅酒倉庫 = 730
- 舊イルゲス式蒸유機 = 730
- 舊糖蜜醱酵タンク = 730
- 舊담詰場 = 730
- 製麴操作 = 1158
- 淸酒仕こむ室 = 1158
- 淸酒蒸米場と紅곡製造用器其 = 2158
- 紅곡乾燥室と紅酒貯藏室 = 1158
- 酒精醱酵鐵槽 = 1158
- イルゲス式蒸유機 = 1158
- 酒精蒸유室の一部 = 1158
- 糖密酒精醱酵室 = 1158
- 糖密貯藏タンク = 1158
- 白곡製造操作 = 1184
- アミロ法に依る米酒製造 = 1292
- 精米場 = 1326
- 담詰場 = 1368
- 臺灣總督府工業硏究所と酒の酵母 = 1448
- [Volume. 下卷]----------
- 目次
- 第五編 酒類の購入 = 1
- 第一章 淸酒 = 1
- 第一節 專賣制度實施前の移入淸酒 = 2
- 第一款 專賣制度實施直前の移入淸酒 = 3
- 第一項 移入淸酒の主産地及移入率 = 8
- 第二項 移入淸酒の取扱者及價格 = 8
- 第三項 移入淸酒の州廳別數量比率 = 12
- 第四項 移入淸酒の價格, 等級 = 12
- 第二節 專賣制度施行後の購入 = 15
- 第一款 購入淸酒の種類其の價格 = 16
- 第二款 購入數量 = 16
- 第三款 購入酒の取扱者 = 16
- 第三節 購入の經過 = 18
- 第一款 釀造業者に致せる交涉文書 = 19
- 第二款 移入業者に致せる交涉文書 = 20
- 第三款 釀造業者の來臺協議 = 20
- 第四款 釀造業者との協議顚末 = 52
- 第一項 釀造業者及納入者別酒名 = 53
- 第二項 酒名別契約石數, 保證期間 = 55
- 第三項 釀造元と島內取扱者との關係 = 57
- 第四項 購入數量の追加 = 58
- 第五項 大正十一年度淸酒購入數量 = 60
- 第六項 味淋及白酒の購入 = 66
- 第七項 購入契約と移入命令及其の變遷 = 74
- 第四節 移入業者の活動 = 92
- 第一款 見本酒の配付 = 92
- 第二款 ポスタ-の配付 = 93
- 第三款 あいさつ狀の送付及戶別訪問 = 93
- 第四款 映畵宣傳 = 93
- 第五款 新聞雜誌廣告 = 93
- 第六款 移入業者の陳情 = 94
- 第五節 購入酒の檢收 : 附購入酒類取扱規程 = 98
- 第二章 支那酒の購入 = 118
- 第一節 一般支那酒 = 118
- 第二節 紹興酒の購入 = 125
- 第三章 洋酒の購入 = 131
- 第一節 外國製品 = 139
- 第二節 內地製品 = 158
- 第四章 酒精の購入 = 168
- 第一節 純酒精 = 168
- 第二節 日本藥局方酒精 = 171
- 第三節 普通酒精 = 172
- 第四節 無氷酒精の購入 = 176
- 第五章 持越酒の購入 = 180
- 第六章 樽酒の購入 = 182
- 一. 昭和三年度樽酒購入數量 = 183
- 二. 購入交涉の經過 = 184
- 三. 購入數量の決定 = 184
- 第七章 麥酒の購入 = 192
- 第八章 最近に於ける內地酒類市況と購入 = 194
- 一. 淸酒 = 194
- 二. 洋酒類 = 196
- 附表
- 酒類購入高表 = 199
- 酒類購入高 = 199
- 酒名別購入高 = 203
- 第六編 酒類の販賣 = 209
- 第一章 販賣機關 = 209
- 第一節 販賣官署 = 209
- 第二節 賣捌人 = 212
- 第一款 賣捌人指定標準 = 212
- 第二款 指定協議 = 214
- 第三款 賣捌人の指定 = 223
- 酒類賣捌人の選定顚末 = 252
- 第四款 賣捌人の指定方針 = 256
- 第五款 賣捌人組合 : 附酒類賣捌人組合規約 = 260
- 第三節 小賣人 = 278
- 第一款 小賣人の指定 = 278
- 第二款 小賣人の指定方針 = 281
- 第三款 小賣人組合, 聯合會 : 附酒類小賣人組合規約 = 286
- 第四節 賣捌人, 小賣人の表彰 = 315
- 第一款 賣捌人の表彰 = 315
- 第二款 小賣人の表彰 = 316
- 第五節 直接賣渡 = 318
- 第二章 賣捌計劃 = 323
- 第一節 販賣規程 = 324
- 第一款 酒類販賣區城及賣渡價格に關する規程 = 351
- 第二款 賣捌人指示書 = 373
- 第三款 賣捌人の巡回 = 415
- 第二節 賣捌の方針 = 421
- 第三節 賣渡手續 = 423
- 第一款 賣渡の請求 = 424
- 第二款 買受代金の納付 = 425
- 第三款 延納賣渡 = 425
- 第四款 酒類の零賣 = 430
- 第五款 工業用酒精の賣渡 = 430
- 第六款 揮發油混入用無水酒精の賣渡 = 438
- 第七款 軍隊酒保に酒類賣渡の方法 = 439
- 第八款 蕃地警備員及蕃地從業員へ酒類賣渡 = 442
- 第九款 生麥酒の直接賣渡 = 445
- 第四節 引替 = 446
- 第五節 買戾 = 447
- 第三章 小賣計劃 = 448
- 第一節 買受の方法 = 448
- 第二節 小賣人指示事項 = 449
- 第三節 引替, 買戾 = 455
- 第四章 酒類の價格 = 455
- 第一節 定價の決定 = 457
- 定價算出の基礎 = 457
- 第二節 酒類賣渡價格と定價表 = 471
- 第三節 定價の改正 = 472
- 大正十四年七月告示第百號定價改正の要旨 = 477
- 昭和十二年三月告示第五號定價改正要項 = 490
- 昭和十五年六月告示第二三0號定價改正要項 = 499
- 酒類及酒精定價表 = 524
- 第五章 酒類の配給及運搬 = 530
- 第一節 酒類の配給 = 530
- 第一款 購入酒の配給 = 532
- 第二款 製造酒の配給 = 533
- 第二節 運送の方針 = 533
- 第三節 運送の方法 = 534
- 第一款 官署間配給 = 535
- 第二款 官署賣捌人間配給 = 535
- 第三款 賣捌人小賣人間の運送 = 537
- 第四節 運送の監督 = 537
- 第五節 運送人及運送契約 : 附運賃表 = 538
- 第六章 酒類酒精等の輸移出入 = 592
- 第一節 酒類酒精の輸移入 = 593
- 第一款 酒類輸移入の方針 = 593
- 第二款 酒類移入取扱手續 = 594
- 第三款 郵便物としての輸移入酒 = 595
- 第四款 酒精及酵母類 = 595
- 第二節 酒類酒精等の輸移出 = 596
- 第一款 輸移出入の取扱 = 596
- 第二款 內地移出酒 = 598
- 一. 內地に於ける支那酒の需給 = 598
- 二. 臺灣酒類出港稅令及同施行規則の制定 = 600
- 三. 內地に於ける支那酒消費狀況と移出酒の特質 = 601
- 四. 移出酒の種類賣渡方法賣渡見こむ = 601
- 五. 賣渡契約の變遷 = 610
- 六. 移出酒類買受人と其の決定事情 = 611
- 七. 移出酒類賣渡價格決定の基礎 = 611
- 八. 移出酒の初荷 = 611
- 九. 移出酒類移出の成績 = 612
- 第三節 移輸出の取締 = 613
- 第七章 酒類の販賣方針と其の運營 : 附大正十三年度に於ける酒類販賣成績 = 615
- 附表
- 酒類消費高表 = 624
- 累年酒類消費高 = 625
- 酒類販賣機關 = 626
- 酒類販賣高累年表 = 627
- 第七編 麥酒の專賣 = 631
- 第一章 專賣前の麥酒 = 631
- 第一節 專賣前に於ける麥酒の需給狀況 = 632
- 第二節 麥酒專賣の計劃と實施までの經過 = 637
- 第三節 麥酒專賣實施理由 = 640
- 第二章 麥酒專麥と創業事務 = 642
- 第一節 麥酒專賣の說明 : 附專賣豫算 = 642
- 一. 專賣收支豫算要求 = 642
- 二. 麥酒專賣實施理由 = 646
- 三. 麥酒專賣實施可能竝影響 = 655
- 四. 麥酒專賣の方法 = 657
- 麥酒專賣實施に要する經費明細 = 660
- 麥酒專賣說明資料 = 666
- 第二節 創業事務の進보 = 674
- 第三章 麥酒專賣に伴ふ諸規定の公布 = 676
- 第一節 專賣令改正案の審議と公布 = 676
- 第一款 麥酒專賣に伴ふ專賣令改正經過 = 677
- 第二款 專賣令改正律令第一號施行府令 = 681
- 第二節 專賣局官制改正 = 681
- 第三節 販賣諸施設 = 682
- 第一款 專賣麥酒の定價 = 682
- 第二款 生麥酒の賣渡 = 683
- 第三款 販賣業者に對する通牒 = 690
- 一. 小賣人の指定に對する注意 = 690
- 二. 賣捌人に對する注意 = 691
- 第四款 麥酒の檢査方法 = 692
- 第五款 其の他の諸規定及通牒 = 694
- 一. 持越麥酒申告方 = 694
- 二. 麥酒專賣府令第一條中「前項ノ麥酒」の意義 = 694
- 三. 酒類賣渡旬報 = 695
- 四. ビ-ルの記帳價格 = 695
- 五. 冷却麥酒取扱方 = 695
- 六. 高砂麥酒王冠と樽封證 = 695
- 第六款 麥酒の專賣と倉庫事務 = 696
- 第四章 移入業者及販賣業者に對する處置 = 696
- 第一節 酒類販賣者の指定 = 696
- 第一款 匿名組合員の指定 = 697
- 第二款 小賣人の指定 = 699
- 第二節 禁業交付金の算定 = 700
- 第三節 禁業交付金の調査 = 701
- 第四節 麥酒販賣株式會社禁業交付金 = 707
- 第五章 麥酒專賣制度の內容 = 708
- 第一節 麥酒の購入 = 708
- 第二節 麥酒の販賣 = 709
- 第三節 持越麥酒 = 710
- 第六章 麥酒專賣の成績と其の將來 = 710
- 第一節 麥酒專賣の成績 = 710
- 第二節 生麥酒の需給と其の將來 = 712
- 第三節 殘されたる麥酒の製造專賣 = 713
- 第捌編 無水酒精の專賣 = 715
- 第一章 無水酒精專賣の起源 = 715
- 揮發油及アルコ-ル混用法 = 717
- 揮發油及アルコ-ル混用法施行令 = 719
- 揮發油及アルコ-ル混用法施行規則 = 721
- 第二章 無水酒精專賣の意義及目的 = 725
- 第三章 無水酒精專賣の範圍 = 726
- 第四章 無水酒精專賣創業事務 = 727
- 第一節 創業事務と職員の配置 = 727
- 第二節 創業打合會の開催 = 727
- 第五章 無水酒精專賣と其の法令 = 728
- 一. 揮發油混入用酒精賣渡規則 = 729
- 二. 揮發油混入用酒精檢收取扱規程 = 732
- 三. 揮發油混入用酒精賣渡規則取扱規程 = 733
- 第六章 賣渡其の他の手續 = 741
- 一. 揮發油混入用酒精の定價 = 741
- 二. 賣渡に對する延納 = 741
- 第三款 白곡, 紅곡, 酒母及요 = 780
- 三. 揮發油混入用酒精容器の取扱 = 743
- 四. 揮發油混入用酒精借上包裝容器の取扱 = 744
- 五. 揮發油混入用酒精の出納簿整理方 = 745
- 第七章 無水酒精の製造及購入 = 746
- 第捌章 無水酒精の販賣 = 751
- 第九章 無水酒精の取締 = 752
- 第九編 專賣取締 = 753
- 第一章 一般及其の他製造業者の取締 = 753
- 第一節 密製造及密賣 = 753
- 第一款 酒類 = 754
- 第二款 酒精 = 754
- 第三款 白곡, 紅곡 = 758
- 第四款 酒母, 요 = 759
- 第二節 密輸移出入の取締 = 759
- 第一款 酒類 = 760
- 第二款 酒精 = 762
- 第三款 白곡, 紅곡 = 765
- 第四款 酒母, 요 = 765
- 第三節 其の他の專賣法令違反 = 766
- 第一款 酒類 = 766
- 第二款 酒精 = 766
- 第四節 商標, 特許 = 780
- 第二章 特越酒に關する取締 = 781
- 第一節 持越酒の一般的取締 = 781
- 第二節 持越酒數量の監視及取締 = 782
- 第三節 酒類專賣令實施後に擡頭せる持越酒取締案 = 785
- 第三章 販賣業者の取締 = 796
- 第一節 賣捌人の取締 = 796
- 第二節 小賣人の取締 = 798
- 第四章 犯則處分 = 800
- 第一節 酒類專賣令及酒精令犯と刑法との關係 = 800
- 第二節 犯則處分手續 = 804
- 第五章 酒類專賣取締と取締規定の制定 = 829
- 第六章 蕃人に專賣令適用と取締 = 850
- 第一節 專賣令適用の經過 = 851
- 第二節 專賣令の實施と其の槪況 = 872
- 第七章 取締の成績と其の將來 = 874
- 附表 專賣法違反事件表 = 876
- 第十編 統計報告 = 879
- 第一章 統計報告 = 879
- 第一節 卽報, 日報及臨時報 = 880
- 第二節 旬報 = 881
- 第三節 月報 = 882
- 第四節 期報 = 883
- 第五節 年報 = 883
- 第六節 局報及「臺灣の專賣」 = 890
- 第十一編 經理 = 893
- 第一章 豫算 = 894
- 第一節 歲入 = 894
- 第二節 歲出 = 895
- 第二章 決算 = 900
- 第一節 歲入 = 901
- 第二節 歲出 = 902
- 第三章 營繕 = 921
- 第四章 固定資本 = 946
- 第五章 保管物 = 953
- 第十二編 酒類專賣の成績 = 961
- 第一章 酒類專賣の本島酒造工業への寄與 = 961
- 第一節 製造酒類の整理 = 961
- 第二節 酒造工場の集中 = 962
- 第三節 工場設備竝に製造方法の改善 = 963
- 第四節 設備能力の現況 = 966
- (一) アミロ法工場設備一覽表 = 966
- (二) 包裝設備及び方法 = 968
- 第五節 酒造管理の科學化 = 969
- 第六節 酒造成績の向上 = 970
- 第七節 酒類の需給 = 972
- 第一款 輸移入酒の調整 = 972
- 第二款 販賣機關の合理化 = 973
- 第三款 嗜好の變遷に對する對策及需給の調節 = 973
- 第四款 專賣の擴充と强化 = 974
- 第二章 酒類專賣の財政上寄與 = 974
- 第三章 保健衛生に對する效果 = 978
- 第四章 損益勘定 = 978
- 第五章 專賣收入と酒稅收入との比較 = 997
- 第十三編 酒關係地方官署と外廓會社 = 1005
- 第一章 酒關係地方官署 = 1005
- 臺北支局 = 1005
- 新竹支局 = 1006
- 基隆支局 = 1007
- 宜蘭支局 = 1008
- 臺中支局 = 1009
- 포里出建所 = 1010
- 嘉義支局 = 1011
- 臺南支局 = 1012
- 高雄支局 = 1013
- 屛東支局 = 1014
- 花蓮港支局 = 1015
- 臺東出張所 = 1015
- 澎湖出張所 = 1016
- 臺北酒工場 = 1017
- 樹林酒工場 = 1019
- 板橋酒工場 = 1020
- 第二章 臺灣酒담統制株式會社と空담の回收 = 1023
- 第一節 酒담の回收 = 1023
- 一. 賣捌人組合臺北支部の局담回收 = 1023
- 二. 賣捌人組合臺北支部と臺協公司の下請契約 = 1023
- 三. 賣捌人組合臺北支部と臺協公司との交涉 = 1024
- 第二節 共立商事株式會社の設立 = 1026
- 一. 共立商事株式會社設立事情 = 1026
- 二. 酒담統制會社創立趣意 = 1030
- 三. 共立商事株式會社の經營方針 = 1030
- 四. 空담取扱の範圍 = 1031
- 五. 地方廳計劃の空담商統制に對する新會社協力方針 = 1031
- 第三節 空담輸移出制限に關する府令 = 1037
- 第四節 島內空담需給調整と府議決定 = 1039
- 第三章 高砂麥酒株式會社 = 1045
- 第一節 沿革 = 1045
- 第二節 組織の變更 = 1047
- 第三節 資本金額及系統 = 1048
- 第四節 工場設備及能力 = 1049
- 一. 工場敷地及建物 = 1049
- 二. 機械設備 = 1050
- 三. 製造能力 = 1050
- 第五節 販賣狀況 = 1051
- 第六節 會社將來の計劃 = 1052
- 第四章 專賣酒の島外發展と株式會社南興公司 = 1052
- 一. 會社の沿革 = 1053
- 二. 會社の特性 = 1053
- 三. 本公司と酒事業 = 1054
- 四. 本公司の槪況 = 1054
- 第五章 酒담の供給と臺灣硝子株式會社の設立 = 1060
- 臺灣硝子株式會社 = 1060
- 臺灣硝子株式會社の定款 = 1061
- 第十四編 記念祝典其他 = 1067
- 一, 酒關係各種祝典 = 1067
- 酒專賣創業十週年記念祝典 = 1067
- 麥酒專賣開始と披露式 = 1070
- 酒專賣十五週年記念祝典 = 1072
- 二. 酒神松尾神社の奉安 = 1074
- 第十五編 酒類專賣回想錄 = 1077
- 臺灣の酒類專賣實施を回顧して / 賀來佐賀太郞[元臺灣總督府總務長官] = 1077
- 一. 本島の財政と專賣 = 1078
- 二. 專賣の意義 = 1079
- 三. 專賣と世編 = 1081
- 四. 酒の專賣 = 1082
- 五. 酒類に就ての調査 = 1082
- 世界に誇るべき臺灣の酒專賣 / 吉岡荒造[元專賣局長] = 1094
- 感想, 對酒雜感 / 杉本良[元專賣局酒課長] = 1096
- 酒專賣制度實施當時の追憶 / 古木章光[元總督府稅務課長] = 1116
- 酒專賣創業の回顧 / 奧村文市[元專賣局副參事] = 1120
- 臺灣酒專賣史の上梓を祝して / 小松重一[專賣局技師] = 1145
- 麥酒販賣專賣實施計劃に就て / 山本正一[元專賣局酒課長] = 1150
- 追憶 / 前島知德[元專賣局副參事] = 1155
- 酒專賣の恩ひ出 / 宮崎健三[元酒造組合聯合會主事] = 1156
- 寫眞目次
- 移入酒の陸上作業 = 98
- 酒類賣捌店鋪と小賣人店포 = 322
- 製品倉庫 = 530
- 移入酒の配給と初荷 = 530
- 內地移出酒の宣傳(大阪) = 612
- 酒關係地方官署 = 1004
- 松尾神社(臺北酒工場) = 1076
- 恒春出張所の懷舊 = 1168
- 酒關係累年比較表 = 1960
- レツテル目次
- 專賣局使用レツテル類 = 卷尾
- 附 專賣前に於ける民間酒造業者使用レツテル類
- 附錄
- 歷代專賣局長, 庶務課長, 酒課長 = 1
- 酒專賣創業關係職員一覽表 = 2
- 酒關係事務勤續者氏名表 = 8
- 酒關係職員物故者名 = 18
- 酒に對する文獻(其ノ一) = 21
- 酒に關する文獻(其ノ二) = 31