KCI등재
고등학교 일본어Ⅰ 교과서의 한자 어휘 분석
저자
최용혁 (진주보건대학 국제관광계열)
발행기관
학술지명
권호사항
발행연도
2003
작성언어
Korean
주제어
KDC
730.000
등재정보
KCI등재
자료형태
학술저널
발행기관 URL
수록면
31-51(21쪽)
제공처
去年から適用されている第7次敎育課程(學習指導要領)の改正により、新しく12種類の日本語の敎科書が發刊された。これらの高敎の日本語の敎科書の全容を分析してみるのも意義あることだと思う。
本稿では漢字で表記されている語彙だけに絞って調べれみることにした。
第7次敎育課程では第6次敎育課程と大きく違う点がいくつかあるが、特に高校用の日本語の敎科書に載せる漢字を733字に制限したのが大きな特徵の一つである。今までは語彙の制限はあったものの、漢字の制限はなかった。大まかに日本の常用漢字の??內で使
うといった程度だった。
本稿は、今回初めて制限された733字の漢字が高校用の日本語の敎科書にどのように採擇され、また表記されているかを12種類の日本語の敎科書を對象に調査を行い。これからの日本語敎育の中での語彙敎育特に漢字敎育に活用してみるのが目的である。
調査の方法としては、12種類の日本語の敎科書の中で文化のところを除いて漢字で表記されている語彙すべてを對象にした。また、固有名詞は漢字制限の對象にならないため、調査から除いたが、韓國、日本、中國だけは大部分の敎科書に表記されているので特別に調査對象に入れた。
敎科書の調査にあたって、次の点に重点をおき調べた。
1. 表記用制限漢字がどれぐらい採擇され表記されているか。
2. 漢字制限の原則が守られているかどうか。
3. 敎科書別に漢字表記の相違点があるか。
4. 12種類の敎科書にどの語彙がどれぐらい表記されているかをお互いに比較してみる。
5. 12種類の敎科書に表記されている單漢字數はどれぐらいあるか。
6. 使用率の高い單漢字はどの漢字かを調べてみる。
7. 課別にどのぐらい漢字が表記されているか。
8. 敎科書同士の漢字表記の共通点はあるかどうか。
9. 制限漢字の表記狀況をまとめてみる。
以上の狙いをもって調べた結果、次のようなことが分かった。
① 12種類の敎科書に漢字で表記されている平均語彙數は202語であった。
② 一番多く表記した敎科書とそうでない敎科書との差が156語であり、相當の差があるのが分った。
③ 課別に表記されている平均語彙數は33語であった。
④ 傳敎科書の漢字で表記されている異なり語數は715語であった。
⑤ 12種類の敎科書すべてに表記されている語彙は19語であり、單獨で表記されている語は313語であった。
⑥ 漢字制限の原則を守っている敎科書は三つであり、殘りの九つの敎科書は多かれ 少 なかれ非表記用漢字を使っていることが分かった。
⑦ 敎科書に各課ごとに繰り返し表記されている漢字語彙數はほんの 一部の語彙に過ぎなかった。
⑧ 漢字で表記されている語彙を單漢字にして使用率を調べた結果、「日」が一番多く次が「本」、「曜」、「行」、「人」順であった。
⑨ 12種 すべてに表れている漢字は33字であり、單獨で使われている漢字は125字であった。
⑩ 制限漢字733字のうち、敎科書に表れている漢字は433字であった。
⑪ 制限漢字ではない漢字(非表記用漢字)がなんと42字にのぼっていることが分かった。
⑫ 各敎科書同士の共通語彙數を調べてみると、一番多いのが133語、一番少ないのが53語であった。
これらをまとめてみると、12種類の日本語の敎科書の漢字表記に敎科書ごとに相當の偏差があるのが分かり、また、漢字表記語彙が同じ敎科書の中でも一二回しか表れないのが多かったことが明らかになった。
それから、表記用漢字(制限漢字)以外の漢字が表記されているのが相當の數にのぼっていることが明らかになり、敎科書檢定の際に制限漢字のチェックをもう少し嚴しくする必要があると思う。また、同じ敎科書の中でも漢字表記の一貫性が欠ているのが分かった。
以上,第7次敎育課程改正によって作られた高校の日本語の敎科書を漢字表記という特定の分野だけの絞って考察してみたが、滿足できるところまで考察できなかったところが氣になる。本稿で明らかにされなかったところはこれからの課題として取り組んでいきたいと思う。
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