韓 ·日 兩國의 女性語에 對한 比較 考察
저자
발행사항
진주 : 慶尙大學校 敎育大學院, 2005
학위논문사항
학위논문(석사)-- 慶尙大學校 敎育大學院 : 교육학과 일어교육전공 2005
발행연도
2005
작성언어
한국어
주제어
발행국(도시)
서울
기타서명
韓·日兩國の女性語に對する比較考察
형태사항
61 p. : 삽도 ; 27 cm.
소장기관
日本語は言語の男女の差が明確な言語に屬すると言われている。それで本稿では性差が存在する日本語を語彙的、文法的、談話的な特性で分けて韓國語と比較考察してみた。
日本語には女性にだけ使われた特殊言語である「女房詞」「遊里詞」というものがあるが、女性が自分を氣品ある、女らしい存在で表現するために使った特殊階層の言語であった。その多くは現代にいたる間に減少されたが、現在も言語の男女の差は、昔ほどではないが、以然として存在しているということである。
語彙的特性には女性たちは女性特有の感嘆詞や繰り返し表現をよく使うというのである。特に繰り返し表現や感嘆詞は韓國の男性と比べた時韓國の女性がよく使う積極的な使用側面で分類するほど使用が多い。日本には女性專用の感動詞が存在するほどによく使って、形容詞や副詞など修飾語を繰り返すことで感情を誇張するように表現したりする。
一般的に、男性は漢語 · 漢文訓讀調の言い回しを多く用い、女性は和語の使用が多い。これは古くからの傳統にも基づくものであるが、男性の話し方が女性のそれより、明瞭で簡潔であると言われるのは、漢語を用いることにより、槪念をより的確に表現することができるからではないかと思われる。
最後の語彙的な特性は人稱代名詞なのに韓國語では人稱代名詞で明らかな男女の差を區分することができないが、日本語においては終助詞とともに男女の差を一番よく表す。一人稱代名詞として、インフォマルな場面で女性に一番多く使われているのは「あたし」である。「あたし」は「わたし」の變形された言葉として女性專用の一人稱代名詞である。變形された言葉が女性傳用語で使われられた理由は習慣上柔らかくて女らしく言いたい傾向が强いからであると見える。韓國語は一 · 二人稱代名詞の場合男女の差がない。
文法的な特性には疑問法多用、 敬語、 終助詞に對して調べた。
女性は言い切ることができずに同意確認的な疑問法を使うのにこれを付加疑問法であると言ってこれを中心に韓國と日本の女性たちがよく使う疑問法に對して調べた。その結果、女性は相手が心的負擔を感じらせる解答を要求する疑問表現より一般的に円滿な人間關係を維持して相手との紐帶を强化することを見せてくれるために疑問表現をよく使うということが分かった。
韓國語と日本語は敬語が非常に發達した言語である。韓國語は廳者敬語法を、日本語は美化語に限って比べてみた。廳者敬語法には韓國の女性たちがよく使う‘해요?’が含まれているからで、日本語の場合女性たちが男性より恭しく、そして品位あって美しく言いたい敬語意識によって美化語を多く使うと思うからである。‘해요?’が女性語の表式に整形化された證據は新小說以後の小說の台詞から落ち着くのにこんな小說の台詞を分析した資料で分かった。日本の女性たちは相手に對して尊敬の意味より自分の品位を表明するため、すなわち、自分を氣品あって見せるようにするために丁寧な語法を使う場合が多い。
一方、 女性語が男性語と區別される大きいな特徵の中で一つが終助詞である。
日本語に比べて韓國語には女性語であると言える終助詞がない。日本の女性たちの終助詞と比べてみた韓國語の文末表現は「-네」、「-구나」、「-죠」である。これは男性たちも使うが女性のほうの使用頻度がもっと高い。特に女性は終りをちょっとあげるイントネ-ションを取る。理由は終りをあげることで柔らかくてちょっとかわいい感じを與えるからである。日本語の會話にあって、話者の性別の判斷に一番大きな役割をしているのが文末の終助詞であるが、以然として、「ぞ」「ぜ」は男性を、「わ(よ)」「の(よ)」などは女性を表している代表的な終助詞である。しかし最近には男性も 「わ」を使って、女性も 「よ」を使う場合があることをドラマや映畵などでたびたび見られる。これは男性と女性の終助詞が、ユニセックスという社會的な雰圍氣に乘って、相手に向かって少しずつ近づいているのではないかと思われる。
最後に談話的な特性に對して比較考察してみた。女性語で現われる曖昧な表現は廳者が持つ負擔の程度を輕くできるという点で間接的な表現になることもできる。曖昧な表現は男性たちも使うが、女性の使用が目立つという点で女性語という範疇に入れるようになった。日本語の場合イントネ-ションで恭遜表現をするのにこれは女性自分の柔らかさを表現して相手との紐帶を强化する目的である。相手の意見に同意するとか、親近感を現わすために恭遜表現を使うということは兩國で共通的にあたることであった。女性が相づちを打つことは相手が話を續くことができるように氣配りすることと同時に話者に言う意欲を附與するなど對話の進行を手傳ってくれる役目をする。韓國人のあいづちを打ち方は日本人と似ているが、その頻度は日本人のほうがもっと高い。特に韓國人は目上の者と話し合う時相づちを打つ回數が減少するが、日本人はこれと反對に增加する。これは兩國の相づちの表現に對する價値觀の差異の結果で見える。
あいさつの言葉にたくさん現われるお決まりの文句は女性には特に重要な禮節になってきた。それで女性の方が男性より嚴密に守って驅使するようである。
今まで韓 · 日女性語に對して比較考察してみた。全體的に見た時、女性は相手との協助を重視するというのを分かった。女性たちが男性よりも社會的な地位を意識する傾向がいっそう强くて、それで言語使用においても女性の方がより敏感であるという意味であるでしょう。
女性語の硏究は社會學 · 女性史學、女性學的な接近が可能であるが、單純な言語學的な接近のためには談話レベルで社會言語學的側面からの硏究が有益ではないかと思われる。
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