各科新敎材の硏究

목차 (Table of Contents)

• [Volume. ]----------
• 目次
• 修身敎育の硏究
• 自我の發達と修身敎授 / 日田權一
• 尋二, 三修身敎材の取扱 / 川島次郞
• 尋三, 四修身敎材の取扱 / 廣瀨淸
• 尋五, 六修身數材の取扱 / 鹿兒島登左
• 自我の發達と修身敎授 = 3
• 人格の見方三つ = 3
• 敎育卽道德敎育と普遍への復歸 = 6
• 反省意識による修養と反省意識によらざる修養 = 7
• 自我の姿鏡として修身敎材の價値 = 9
• 修身敎授改善の要諦 = 13
• 修身科指導案 = 16
• 尋常二年に於いて假作話を主敎材とする場合の一例 = 16
• 修身科指導案 = 22
• 尋常三年に於ける生活指導の一例 = 22
• 尋常三年修身科敎授實話の取扱について = 28
• 第十三 かんにん = 28
• 尋常四年修身科敎授訓辭の取扱について = 39
• 第十八 禮儀 = 39
• 米國國旗汚辱事件の取扱 = 46
• 尋五時事問題取扱の一例 = 46
• 修身敎材としての憲法と典範 = 61
• 尋六公民敎材取扱の一案 = 61
• 公民敎育の硏究
• 尋常小學校に於ける公民敎材の總括的取扱 / 鹿兒島登佐
• 緖言 = 81
• 一. 公民敎育と公民敎授との別 = 81
• 二. 小學校の公民敎育 = 82
• 三. 公民敎材の修身敎材 = 84
• 四. 尋常小學校の公民敎授私案 = 88
• 本論 = 89
• 甲. 公民敎材の整理 = 89
• 一. 從來の敎材は = 89
• 二. 從來の取扱は = 90
• 三. 公民敎育の立場から = 91
• 乙. 公民敎材の總括 = 95
• 一. 公民敎育の歸結 = 96
• 二. 材料 = 97
• A. 市町村公民としての心得を示す材料 = 99
• B. 國家公民としての心得を固むる材料 = 106
• 三. 取扱の時期 = 108
• 四. 方法一般 = 109
• 結び = 111
• 新國史書の硏究
• 高等小學國史下卷解說及取扱 / 堂東傳 ; 山田義直
• 高等小學讀本卷一(男子用)
• 第一課 照憲皇太后御歌 = 115
• 第二課 太田道관 = 117
• 第三課 ポチ = 119
• 第四課 蒔かぬ種は生えぬ = 123
• 第五課 盤珪禪師 = 123
• 第六課 野火止の用水 = 124
• 第七課 洞庭湖 = 126
• 第八課 契約 = 127
• 第九課 山村 = 129
• 第十課 人を周旋する手紙 = 132
• 第十一課 笑話 = 133
• 第十二課 フエルヂナンドマゼラン = 134
• 第十三課 眞の知巳 = 137
• 第十四課 西洋紙の製造 = 144
• 第十五課 海の朝 = 144
• 第十六課 征衣上途 = 146
• 第十七課 賴山陽 = 148
• 第十八課 象狩 = 153
• 第十九課 南洋の珍果 = 154
• 第二十課 綱引 = 157
• 第二十一課 廣瀨武夫の手紙 = 157
• 第二十二課 漁船歸る = 159
• 第二十三課 かぶと蟲 = 160
• 第二十四課 スパルタ武士 = 162
• 第二十五課 統計 = 168
• 第二十六課 筏流し = 171
• 第二十七課 瀧澤馬琴の苦心 = 173
• 第二十八課 やまあらし = 175
• 第二十九課 足柄山 = 177
• 第三十課 故鄕 = 180
• 高等小學讀本卷一(女子用)
• 第六課 祖母の物語 = 183
• 第十課 書物の購入を賴む = 185
• 第十二課 春日局 = 186
• 第十四課 廢物の利用 = 190
• 第十六課 臺所の整理 = 192
• 第十七課 マヂソン夫人 = 195
• 第十八課 かげぐち = 198
• 第十九課 嫁ける姉の許ヘ = 201
• 高等小學に於ける書方指導
• 第一 指導の方針 = 205
• 第二 大字か中字か細字か = 206
• 第三 毛筆か硬筆か = 206
• 第四 自習本位 = 208
• 第五 書方に關する槪括的知識の授與 = 209
• 第六 書寫形式の敎授 = 210
• 第七 應用書寫の發展 = 210
• 第八 大字の練習 = 212
• 第九 中字の練習 = 213
• 第十 細字の練習法 = 214
• 第十一 觀賞敎材 = 215
• 第十二 附說 = 216
• 讀方指導の實際
• 尋一 讀方の鑑賞的取扱 / 田中豊太郞 = 207
• デンデンムシ
• ハスノハ
• ユフヤケ
• モチノマト
• 尋二 讀方の鑑賞的指導實例 / 宮川菊芳 = 218
• 前言
• ハヤオキ
• うちの子ねこ
• お花
• 五一ぢいさん
• 尋三 讀方指導實例 / 飯田恒作 = 232
• 私のうち
• 用手池
• 海
• 尋四 讀方體驗指導の實例 / 馬淵冷佑 = 243
• 傘松
• 競馬
• 心と心
• 尋五 鑑賞的指導實例 / 丸山林平 = 256
• 尋常五年鑑賞指導一班
• 若葉の山道の取扱
• 初秋の取扱
• アレクサンドル大王と醫師フイリツプの取扱
• 霧の取扱
• 尋六 讀み方鑑賞指導案 / 千葉春雄 = 268
• 鑑賞觀
• 指導案例その一ふか
• その二鎌倉
• 新地理書の硏究
• 尋常小學地理書卷二解說及取扱 /외江信光 ; 佐藤保太郞 ; 武井勇喜
• 第三十三課 國內統一 = 295
• 第三十四課 邦人の海外發展と當時の文化 = 298
• 第三十五課 江戶幕府の創立 = 303
• 第三十六課 外國との交通 = 310
• 第三十七課 島原の亂と鎖國 = 311
• 第三十八課 産業學問の發達と元祿時代の文藝 = 314
• 第三十九課 江戶幕府の中興 = 319
• 第四十課 江戶幕府の衰運 = 325
• 第四十一課 尊王論と國學の勃興 = 328
• 第四十二課 外國船の來航と海防 = 333
• 第四十三課 洋學の發達と開港の始末 = 339
• 第四十四課 大政奉還 = 344
• 第四十五課 明治維新 = 352
• 第四十六課 邊境の開發, 隣國との修好 = 356
• 第四十七課 外交の進步と社會の變遷 = 361
• 第四十八課 立憲政體の確立 = 369
• 第四十九課 文化の發達 = 374
• 第五十課 條約改正と法典の編纂 = 380
• 第五十一課 朝鮮事變と明治二十七八年戰役 = 383
• 第五十二課 北淸事變と日英同盟 = 386
• 第五十三課 明治三十七年戰役 = 388
• 第五十四課 韓國倂合 = 389
• 第五十五課 國運の進步以下一括 = 391
• 附記 = 392
• 新理科書の硏究
• 高等小學理科書卷二解說及取扱 / 三井善五郞 ; 橋本爲次 ; 堂東傳
• 第一 北海道地方 = 395
• 第二 樺太地方 = 407
• 第三 臺灣地方 = 413
• 第四 朝鮮地方 = 424
• 第五 關東洲 = 433
• 第六 日本の總說 = 436
• 第七 アジヤ洲 = 455
• 第八 ヨ－ロツパ洲 = 489
• 第九 アフリカ洲 = 519
• 第十 北アメリカ洲 = 529
• 第十一 大洋洲 = 560
• 新理科書の硏究
• 高等小學理科書卷二解說及取扱 / 三井善五郞 ; 橋本爲次 ; 堂東傳
• 第一課 炭水化物 = 569
• 第二課 アルコ－ル = 576
• 第四課 バクテリヤ = 579
• 第五課 腐敗防腐 = 581
• 第六課 傳染病 = 583
• 第七課 血液·淋巴と免疫 = 588
• 第八課 蛋白質 = 592
• 第九課 飮料水 = 595
• 第十課 肥料 = 599
• 第十二課 液體の壓力 = 603
• 第十三課 比重·浮沈 = 606
• 第十四課 大氣の厭力 = 610
• 第十五課 熱量比熱·融解熱·蒸發熱 = 614
• 第十六課 大氣の溫度と濕度 = 625
• 第十七課 天氣 = 627
• 第十八課 レンズ = 630
• 第十九課 顯微鏡·望遠鏡 = 635
• 第二十課 眼 = 639
• 第二十一課 空氣と呼吸 = 642
• 第二十二課 聲 = 648
• 第二十三課 耳 = 648
• 第二十四課 神經系 = 651
• 第二十五課 蒸氣機關·石油發動機 = 653
• 第二十六課 電氣分解 = 661
• 第二十七課 感應電流 = 670
• 第二十八課 發電機·電動機 = 677
• 第二十九課 地球 = 677
• 第三十課 太陽·月 = 680
• 第三十一課 日蝕·月蝕 = 682
• 第三十二課 恒星·惑星 = 684
• 體操科敎材
• ボ－ルゲイムスの硏究 / 中島海
• ボ－ルゲイムス = 697
• ボ－ル遊戱の實際 = 698
• オ－ルラン = 698
• ア－チボ－ル = 698
• ア－チスク－ルボ－ル = 700
• ボ－ルチェ－ス = 700
• バル－ンボ－ル = 701
• バル－ンゴ－ル = 702
• ボ－ルプス = 703
• ボ－ルスタンド = 703
• ボ－ルタグ = 704
• バスケットボ－ル投げ = 705
• バットルボ－ル = 706
• ボンバ－トメント = 709
• バウンダリ－ボ－ル = 710
• バウンドボ－ル = 712
• コ－ルボ－ル = 713
• キャプテンボ－ル = 714
• キャプテンボ－ル一 = 715
• キャプテンボ－ル二 = 717
• キャプテンボ－ル三 = 720
• エムぺラ－ボ－ル = 722
• プログレッシブキャプテンボ－ル = 725
• 室內キャプテンボ－ル = 729
• センタ－ベ－ス = 730
• センタ－キャツチボ－ル = 730
• センタ－クラブボウルス = 731
• サ－クルボ－ル = 731
• サ－クルクラブボウルス = 732
• サ－クルストライドボ－ル = 733
• クラブボウルス = 734
• コ－ナ－ボ－ル = 734
• コ－ナ－スプレイ = 736
• クラックアバウト = 736
• カ－テンボ－ル = 737
• デッドボ－ル = 738
• ドッヂボ－ル = 738
• 略式ドツチボ－ル = 739
• サ－クルドッヂボ－ル = 739
• ダブルドヴヂボ－ル = 741
• プログレッシブドッヂボ－ル = 742
• 室內ドッヂボ－ル = 745
• ダブルコ－ナ－ボ－ル = 745
• ドライブボ－ル = 750
• フィストボ－ル = 752
• フットボ－ル鬼 = 754
• ハンドフットボ－ル = 755
• ホ－ムラン = 756
• ラインボ－ル = 757
• ダブルラインクラブボウルス = 757
• シングルラインクラブボウルス = 758
• マウントボ－ル = 759
• ナインコ－トバスケットボ－ル = 760
• オ－バ－アンドアンダ－リレ－ = 764
• オ－バ－テイク = 765
• パッスボ－ルリレ－ = 767
• ビッグインナボ－ル = 769
• リングコ－ルボ－ル = 771
• ロ－レイポ－レイ = 771
• ラウンドボ－ル = 771
• ルシヤンホ－ルボ－ル = 773
• スク－ルル－ムバレ－ボ－ル = 774
• スパッドボ－ル = 775
• スツ－ルボ－ル = 777
• ストラィドボ－ル = 778
• テントリップス = 779
• スリ－ホ－ルス = 780
• トスボ－ル = 781
• トリ－ボ－ル = 781
• ヴァレ－ボ－ル = 782
• ワア = 785
• ジグザグゲ－ム = 786
• サ－クルジグザグ = 787
• ラインジグザグ(一) = 788
• ラインジグザグ(二) = 789
• ラインジグザグ(三) = 790
• ジグザグオ－バ－ヘッド = 790
• ボ－ルノ圖 = 792
• 圖畵手工科の硏究
• 圖畵手工科に於ける感賞敎育 / 伊藤信一郞
• 一 感賞敎育の發達 = 795
• 二 感賞敎育の目的 = 797
• 三 感賞敎育の意義 = 797
• 四 感賞の心理的過程 = 799
• 五 感賞の態度 = 801
• 六 感賞能力の發達 = 803
• 七 感賞敎育の材料 = 805
• 八 感賞材料の排列 = 808
• 九 感賞敎育の方法 = 809
• 十 感賞敎育上の注意 = 815
• 新算術書の硏究
• 修正尋三算術書の解設及取扱 / 稻次靜一
• 修正の要點とその批評
• 1. 度量衡材料の修正と批評 = 3
• 2. 時に關する材料の修正と批評 = 4
• 3. 計算問題の修正と批評 = 5
• 4. 應用問題の修正と批評 = 6
• 本學主年敎材の考察
• A 數範圍の擴張
• 1. 各學年に取扱はるる數の範圍 = 8
• 2. 子供の持つ數の內容 = 9
• 3. 數觀念の養成 = 10
• 4. 本學年に擴張すべき數とその數觀念の養成 = 11
• B 計算問題
• 1. 本學年の計算敎材の地位 = 11
• 2. 本學年に於ける主要計算題 = 12
• 3. 特こ重要なる指導點 = 14
• 4. 筆算指導の一般的方法 = 16
• 5. 驗算法について = 20
• 6. 筆算に於ける簡便法の指導について = 20
• C 應用問題
• 1. 事實問題と計算問題 = 26
• 2. 本學年の事實問題の指導點 = 26
• 3. 問題の事實と排列 = 34
• 4. 事實問題の補充 = 36
• D 事實に關する知識の收得
• 1. 事實的知識を獲得させることは算術科の一任務 = 36
• 2. 度量衡に關する知識の收得 = 37
• 3. 時に關する知識の收得 = 50
• [Volume. 2]----------
• 目次
• 修身科新敎材の硏究
• 御大故により修身書中改訂を要する事項の調査 / 川島次郞 = 3
• 尋常小學修身書卷一 = 3
• 尋常小學修身書卷二 = 4
• 尋常小學修身書卷三 = 5
• 尋常小學修身書卷四 = 7
• 尋常小學修身書卷五 = 8
• 尋常小學修身書卷六 = 9
• 天皇陛下 / 廣瀨淸 = 11
• 一. 御仁慈の數數 = 12
• 二. 極めて御質素で御氣輕な御生活 = 16
• 三. 御修學 = 18
• 四. 御運動 = 20
• 五. 陛下御孝心の一端 = 22
• 六. 政務御攝政當時の御事 = 23
• 七. 今上天皇陛下として = 24
• 皇后陛下 / 鹿兒島登左 = 29
• はしがき = 29
• 一. 皇后陛下の御替りになつたこと = 30
• 二. 皇后陛下の御事 = 32
• 三. 皇后陛下の御盛德 = 39
• 四. 最近の御生活 = 43
• 新讀本の硏究
• 高等小學讀本卷二解說 / 丸山林平 ; 飯田恒作 ; 千葉春雄
• 第一課 農業 = 47
• 第二課 堀田瑞松 = 49
• 第三課 月の光 = 50
• 第四課 鎭守に詣でて = 52
• 第五課 社會奉仕の精神 = 54
• 第六課 護國の目と腕 = 56
• 第七課 猫の垣巡 = 58
• 第八課 ビスマ－クの幼時 = 60
• 第九課 소釣 = 62
• 第十課 保險 = 64
• 第十一課 人を紹介する手紙 = 67
• 第十二課 エヂプトの遺蹟 = 68
• 第十三課 マルコ·ポ－ロ = 70
• 第十四課 植物と氣象 = 73
• 第十五課 俳句 = 76
• 第十六課 年碩の十日 = 79
• 第十七課 郡會と田舍 = 80
• 第十八課 上毛の三山 = 82
• 第十九課 ペ－トル大帝 = 85
• 第二十課 警察と國民 = 88
• 第二十一課 かんにん = 91
• 第二十二課 村上義光 = 92
• 第二十三課 海苔 = 99
• 第二十四課 福澤諭吉 = 100
• 第二十五課 人形を送る = 104
• 第二十六課 故鄕の花 = 108
• 第二十七課 鳥の翼と昆蟲の翹 = 109
• 第二十八課 奉天附近の大會戰 = 110
• 第二十九課 學校園 = 111
• 第三十課 國史に還れ = 111
• 高等小學讀本卷二解說(女子用) / 佐藤末吉
• 第六課 國字四書 = 113
• 第八課 グロチウスと夫入マリヤ = 116
• 第十一課 人を紹介する手紙 = 126
• 第十五課 歲末の十日 = 128
• 第二十二課 機 = 130
• 第二十五課 品物の不着につきて =131
• 第二十八課 贈物 = 133
• 新讀本の硏究
• 高等小學讀本卷三解說 / 馬淵冷佑 ; 宮川菊芳 ; 小林佐源治
• 第一課 春晴千里 = 139
• 第二課 五百羅漢の畵幅 = 141
• 第三課 文字 = 143
• 第四課 鳥の聲 = 145
• 第五課 感情 = 147
• 第六課 ペスタロツチ = 149
• 第七課 川柳 = 152
• 第八課 噴油 = 156
• 第九課 旅行先より先輩ヘ = 158
• 第十課 ナポレオン = 160
• 第十一課 空の景色 = 163
• 第十二課 望遠鏡と顯微鏡 = 164
• 第十三課 バクテリヤ = 166
• 第十四課 阿閉掃部 = 168
• 第十五課 租稅 = 171
• 第十六課 水と風景 = 174
• 第十七課 天然記念物 = 177
• 第十八課 由利八郞の意氣 = 181
• 第十九課 夏の曉 = 183
• 第二十課 中吉の誠實 = 186
• 第二十一課 夕立雲 = 189
• 第二十二課 會社 = 195
• 第二十三課 逗子だより = 197
• 第二十四課 地震 = 199
• 第二十五課 日本の風土 = 200
• 第二十六課 ビクトリヤ女帝 = 202
• 第二十七課 罐詰 = 204
• 第二十八課 落日 = 205
• 第二十九課 待賢門の戰 = 207
• 第三十課 興國の民 = 209
• 高等小學讀本卷三解說(女子用) / 田中豊太郞
• 第八課 雀 = 211
• 第九課 歸宅の日取を聞合はす = 212
• 第十課 小野寺十內の妻 = 214
• 第十一課 西洋の家庭 = 217
• 第十四課 甲胄堂 = 220
• 第十八課 慈善家キヤサリン = 222
• 第二十課 鏡 = 224
• 第二十一課 溫泉を問合はす = 227
• 第二十四課 月見草 = 228
• 國史敎科書の硏究
• 高等小學國史下卷解說つづき / 山田義直
• 第五十五 國運の進步 = 233
• 國防ととのふ
• 經濟界の進步
• 通信交通の機關備る
• 學藝大いに興る
• 洋畵の發達
• 彫塑の進步
• 建築の洋風採用
• 諸工藝の保護奬勵
• 國費の膨脹
• 國債現在額
• 博愛慈善の事業起る
• 第五十六 明治天皇の崩御大正天皇の卽位 = 249
• 明治天皇の崩御
• 明治天皇の御偉業
• 大正天皇の踐祚
• 劍璽渡御の儀
• 明治天皇の御大葬
• 昭憲皇太后の崩御
• 大正天皇卽位の大禮
• 第五十七 歐洲の大戰と我が帝國の地位 = 255
• 歐洲大戰の原因
• 大戰と日本の貢獻
• 露國の單獨講和と革命
• 獨逸の屈服
• 平和條約の締結
• 皇太子殿下の御外遊
• ワシントン會議
• 支那の革命
• 日露の修好
• 第五十八 大正天皇御一代御事歷の大要 = 267
• 御生誕から御幼少時代
• 御經歷
• 大正と御治世
• 第五十九 昭和の新政と御大葬 = 272
• 改元
• 御大葬要記
• 明治節の設定
• 地理敎材の硏究
• 地理敎授參考資料(日本の部) / 堂東傳
• 本邦主要産業統計 / 외江信光
• 外國地理敎材 / 佐藤保太郞
• 地理敎授參考資料(日本の部) = 279
• 日本全領土面積 = 279
• 本邦現在人口 = 279
• 府縣別人口總數及密度 = 280
• 市現在人口 = 285
• 文官人員及年俸 = 286
• 警察 = 286
• 裁判所 = 287
• 在外公使館所在地 = 287
• 國有鐵道 = 289
• 諸車 = 289
• 船舶톤數 = 289
• 通信 = 290
• 小學校兒童數 = 291
• 小學校及小學校學級 = 291
• 中等學校 = 292
• 專門學校 = 292
• 高等學校 = 292
• 大學 = 293
• 社寺敎會 = 293
• 佛敎宗派別寺院 = 294
• 神道祠宇敎會說敎所 = 294
• 神佛道以外宗敎會堂講義所 = 294
• 本邦主要産業統計 = 295
• 第一. 關東地方 = 295
• 第二. 奧羽地方 = 301
• 第三. 中部地方 = 304
• 第四. 近畿地方 = 310
• 第五. 中國地方 = 313
• 第六. 四國地方 = 315
• 第七. 九洲地方 = 316
• 第八. 北海道地方 = 321
• 第九. 樺太, 臺灣, 朝鮮及關東洲 = 323
• 第十. 外國貿易品價額統計 = 325
• 移動材材と最新統計類 = 327
• 一 世界 = 327
• 邦人の海外在留地と人口 = 327
• 主要國の面積 = 327
• 主要國の人口 = 328
• 主要農産物 = 328
• 主要畜産物 = 331
• 主要鑛産物 = 332
• 世界各國紡績錘數 = 335
• 六大洲海岸線發達の比較 = 336
• 各國民間飛行機數竝に操縱士 = 336
• 水力の利用 = 336
• 世界の鐵道 = 337
• 世界の船舶 = 337
• 內地可航水路 = 338
• 世界の自動車數 = 338
• 世界の造船數 = 338
• 世界五十五箇國輸出入比較 = 339
• 二 アジア洲 = 340
• 滿洲の面積と人口 = 340
• 支那の貿易 = 340
• 支耶の居留地 = 341
• 蒙古の近狀 = 342
• 新彊, 靑海, 四藏 = 343
• シベリヤの毛皮業 = 343
• 印度貿易 = 344
• 三 ヨ－ロツパ洲 = 344
• 歐洲各國石炭埋藏量比較 = 344
• ロシヤの行政區劃 = 345
• ロシヤの貿易 = 346
• イギリス最近の政情 = 348
• 四 アフリカ洲 = 349
• スエズ運河通過船舶狀況 = 349
• 五 北アメリカ洲 = 350
• 北米合衆國航空路の現狀 = 350
• 北米合衆國石油産出の槪況 = 351
• 北米合衆國の貿易 = 352
• バナマ運河の槪況 = 353
• 六 南アメリカ洲 = 353
• ブラジルの人口密度 = 353
• 七 大洋洲 = 355
• 濠洲の産業 = 355
• 理科敎育の硏究
• 理科敎授實際經驗 / 郡司宗雄 = 359
• はしがき = 359
• 要旨 = 359
• 時限 = 360
• 第一時限 = 360
• 第二時限 = 360
• 準備 = 360
• 敎授の實際 = 361
• 一. 豫告事項 = 361
• 二. 豫習整理 = 361
• 三. 敎授說話の要項 = 362
• 四. 骨の成分 = 363
• 五. 骨の營養 = 363
• 六. 骨の衛生 = 363
• 理科敎授案例 / 橋本爲次 = 365
• 太陽の高さ，影の長さを測らせる事 = 365
• 圖畵敎材の新硏究
• 高等小學校の圖畵敎育 / 三苦正雄
• 序言 = 379
• (一) 高等小學校令の改正精神 = 379
• (二) 高等小學校の圖畵科 = 381
• (三) 敎材選擇の要件 = 382
• (四) 主要敎材とその指導 = 384
• (五) 高一の敎材とその指導要項 = 386
• 唱歌新敎材解說
• 高等小學唱歌解說 / 靑柳善吾
• 一. はしがき = 405
• 敎材選擇難
• 唱歌學習の不徹底
• 敎材選擇主觀論
• 敎材の普遍性
• 高等小學の音樂の使命
• 二. 高等科第一學年 = 407
• 敎材の要旨
• 歌詞の解說
• 曲譜の解說
• 三. 高等科第二學年 = 418
• 敎材の要旨
• 歌詞の解說
• 曲譜の解說
• 四. あとがき = 428
• 題材の根據
• 歌曲の程度
• 敎材と基本及樂典
• 週の配當
• 重音曲と單音曲の割合
• 體育科敎材の硏究
• 低學年の遊戱 / 中島海
• はしがき = 431
• 猫と野鼠(キャットアンドマイス) = 431
• キャットアンドラット(猫と鼠) = 432
• キャッチアンドブルタッグオブウア = 433
• キャッチオブフィツシュ(魚捕リ) = 434
• キャッチザ ケ－ン(杖捕リ) = 435
• チェ－ズィングシ－ト(腰掛追ひ) = 436
• チャ－レ－ オ－バ－ザウォ－タ－(河越ヘチャ－レ－) = 437
• チックンマ－ケット(雛市場) = 438
• チャイニ－スチックン(支那の雛) = 439
• チャイニ－スウォ－ル(支那の城壁) = 440
• サ－クルレ－ス(圖形競走) = 441
• サ－クルリレ－(圖形リレ－) = 441
• サ－クルシ－トリレ－(席廻リレ－) = 442
• クラブスナッチ(棍棒取リ) = 443
• クロッスィングザブル－ク(河越へ) = 445
• クロッスタッグ(橫切り鬼) = 445
• ドウヂスドウザット(此れをやれあれをやれ) = 446
• ドウロップ，ザ，ハンカチ－フ(ハンカチ掛) = 447
• ダックオンアロック(岩の上の家鴨) = 448
• ○ = 450
• エブリマンインザデン(洞窟の人人) = 451
• エキスチェンヂ(交換) = 452
• フア－マ－イズカミング(百姓が來る) = 452
• フエンスタッツグ(垣根鬼) = 453
• フアイヤ－オンマウンテン(山の上を擊て) = 454
• フラワ－アンドザウィンド(花と風) = 456
• フォロ－チェ－ズ(跡追ひ) = 457
• フォロ－ザリ－ダ－ = 457
• フォ－シングザシティゲ－ト(都門破リ) = 458
• フォ－トレッス(城壁) = 459
• フォツクス，アンド，グィ－ス(狐と鵝鳥) = 461
• フォツクス，アンド，スクァアイアレル(狐と栗鼠) = 462
• フォツクス，トライル(狐の路―其の一) = 462
• フォツクス，トウレイル(狐路) = 464
• フレンチ，ダッグ(佛蘭西鬼) = 465
• フロッグ，イン，ザ，ミツドル(眞中の蛙) = 465
• ガ－デンスキャンプ(庭の惡戱者) = 466
• ゴ－イングツ－エルサレム(エルサレム行) = 467
• グッドモ－ニング(お早ふございます) = 469
• ヂプシイ = 470
• ハングタッグ(懸垂鬼) = 471
• 木蛙 = 471
• ハブユウシ－ンマイシ－プ(あなたは私の年を見ましたか) = 472
• 裁縫科新敎材の硏究
• 小學校に於ける洋服裁縫の取扱 / 佐佐木由子
• (一) 裁縫科の要旨 = 475
• (二) 裁縫科の敎材 = 475
• (三) 洋服裁縫の指導樣式 = 476
• (四) 裁縫科に於ける成積品 = 477
• (五) 洋服裁縫の指導上，重大な位置にある型紙の作製法 = 478
• (六) 原型についての理解 = 478
• (七) 身頃の原型の作り方 = 479
• 1. 寸法のはかり方
• 2. 簡易尺のつくり方
• 3. 原型を割り出す順序と方法
• (八) 袖の原型の作り方 = 484
• 1. 寸法のはかり方
• 2. 原型割り出しの順序と方法
• (九) ウエストの型紙のつくり方 = 487
• (十) シと－ズの型紙のつくり方 = 490
• (十一) 原型を使用して簡單服の型紙を作る法 = 492
• (十二) 洋服の割り出し方 = 496
• 1. ス－ツ型のものに就いて
• 2. ドレス型のものに就いて
• (十三) 洋服型衣類の縫ひ方上の注意 = 501
• 實業科(商業)敎材の硏究
• 高等科商業敎材の硏究 / 湯川征吉
• 商業及其沿革 = 505
• 商人 = 508
• 普通商人 = 509
• 仲介商人 = 510
• 商業使用人 = 515
• 商業の經營組織 = 517
• 個人組織 = 517
• 組合組織 = 519
• 會社組織 = 520
• 企業合同及企業聯合 = 528
• 商業資本 = 531
• 商品 = 533
• 貨物 = 534
• 有價證券 = 540
• 賣買業 = 546
• 賣買 = 546
• 賣買の種類 = 546
• 賣買の手續 = 560
• 仕入 = 560
• 品質の決定及數量 = 561
• 商品の引渡 = 565
• 代金の支拂 = 568
• 支拂用具 = 571
• 通貨 = 571
• 手形 = 581
• 爲替手形 = 582
• 約束手形 = 590
• 小切手 = 593
• 賣買の場所 = 597
• 市 = 597
• 店鋪 = 598
• 市場 = 600
• 販賣の準備 = 602
• 廣告 = 602
• 商業旅行人 = 610
• 商業書式 = 611
• 販賣値段 = 612
• 賣買契約の締結 = 614
• 實業科(工業)敎材の硏究
• 高等小學手藝敎材解說 / 石井キヌ
• 一 はしがき = 619
• 二 手藝敎材及び排列 = 620
• 三 刺繡敎材解說 = 620
• Ⅰ 基礎縫 = 620
• Ⅱ 花甁敷 = 637
• Ⅲ 手提袋 = 646
• 四 備考 = 651
• 實業科(農業)敎材の硏究
• 高等小學校に於ける農業科の精神 / 鈴木靜穗 = 657
• 一. 高等小學校令の改正と農業料 = 657
• 二. 農村の子弟と農業敎育 = 657
• 三. 農業敎育の根本精神 = 658
• 四. 農業と人格陶冶 = 659
• 五. 要目の改正とその活用 = 660
• 六. 高等小學校の農業敎授 = 662
• 七. 農業敎授の徹底 = 663
• 算術敎材及敎法の硏究
• 高等小學校に於ける珠算敎授 / 水戶部寅松
• 一. 珠算は必修科となつた = 667
• 二. 珠算は商家のみのものではない = 669
• 三. 筆珠兩算はその組立の根本を一にして居る = 670
• 四. 珠算は筆算に比して運算が速い = 674
• 五. 珠算は實用的計算に主きを置かねばならぬ = 677
• 六. 高等小學校に於ける珠算の課程 = 677
• 七. 敎材の解說 = 681
• イ. 棒寄法棒引法 = 681
• ロ. 番置算 = 682
• ハ. 減乘法(補數乘法) = 682
• ニ. 逆乘法(減一乘法) = 683
• ホ. 逆乘法別法 = 685
• ヘ. 除法九九の組立とその呼聲 = 686
• ト. 除法 = 689
• い. 一桁割
• ろ. 二桁割
• チ. 定位法 = 691
• リ. 開平法 = 692
• 八. 敎材取扱の方針 = 695
• 九. 珠算を課する方案と練習法 = 698
• 一0. 速算練習を重んぜよ = 700
• 一一. 珠算敎授の設備を圖れ = 701
• 算術新敎科書の硏究
• 尋常小學第四學年算術書解說第一學期 / 高橋喜藤治 = 3
• 序論 = 3
• 1整數 = 4
• 前學年の復習 = 6
• 唱へ方，書キ方 = 7
• 暗算1 = 8
• 加法1 = 8
• 減法1 = 9
• 應用問題1 = 10
• 復習1 = 11
• 乘法1 = 12
• 除法1 = 14
• 應用問題2 = 16
• 復習2 = 16
• 應用問題3 = 18
• 尋常小學第四學年算術書解說第二學期 / 稻次靜一 = 21
• 第一 はしがき = 21
• 第二 本學期の主要敎材 = 21
• 第三 小數敎材と其取扱 = 22
• (1) 時期について = 22
• (2) 小數入門としての分數 = 23
• (3) 量の小數的記法 = 26
• (4) 數としての小數の意義と唱へ方と書き方 = 29
• (5) 小數の暗算 = 32
• (6) 小數の計算問題 = 34
• (7) 小數の應用 = 44
• 第四 求積に關する敎材とそ取扱 = 44
• (1) 空間敎材に關する敎科書の缺陷四つ = 44
• (2)〔面積1面積2〕 = 48
• (3)〔體積1體債2〕 = 55
• 第五 應用問題の指導について = 58
• (1) 主なる三つの觀方 = 59
• 尋常小學第四學年算術書解說第三學期 / 安東壽郞 = 67
• 第一 時間敎材の取扱につき = 67
• 第二 時間に關する參考事項解說 = 68
• (1) 恒星日，眞太陽日, 平均太陽日 = 68
• (2) 回歸年，恒星年，曆年 = 71
• (3) 曆月 = 73
• (4) 我が國の曆の變遷 = 73
• (5) 地方時，標準時，日附 = 74
• (6) 時刻報知 = 75
• (7) 各地日南中の時刻を求むること(其の－) = 76
• (8) 各地日南中の時刻を求むること(其の二) = 77
• (9) 各地の日出入時刻を求むること = 79
• 第三 角度敎材の取扱につき = 82
• 第四 角度に關する參考事項解說 = 83
• (1) 磁針の南北は眞の南北にあらざること = 83
• (2) 北極星の地軸の方向より少しく偏すること = 84
• 第五 山の高さ水の深さの問題 = 85
• 第六 縮圖の問題の取扱 = 86
• 第七 速度の問題の取扱 = 86
• 修身科新敎材の硏究
• 尋常科第一學年 / 廣瀨淸
• 一. 修正事項 = 3
• 二. 修正の要點 = 4
• 三. 解說 = 5
• (一) 天長節 = 5
• (二) 攝政御就任について = 6
• (三) 御成婚について = 8
• 尋常科第二學年 / 廣瀨淸
• 一. 修正事項 = 9
• 二. 修正の要點 = 12
• 三. 解說 = 12
• (一) 踐祚について = 12
• (二) 踐祚後朝見の儀 = 13
• (三) 我が皇室 = 14
• (四) 天皇陛下の御事事 = 16
• (五) 揷畵について = 18
• 尋常科第三學年 / 廣瀨淸
• 一. 修正事項 = 19
• 二. 修正の要點 = 24
• 三. 皇后陛下の御生家 = 25
• 四. 皇后陛下の御修學 = 26
• 五. 御盛德の一端 = 27
• 六. 明治節 = 29
• 尋常科第四學年 / 廣瀨淸
• 一. 修正事項 = 29
• 二. 修正の要點 = 33
• 三. 明治節 = 34
• 四. 祝祭日 = 35
• 五. 大正天皇祭 = 37
• 尋常科第五學年 / 川島次郞
• 一. 修正事項 = 38
• 二. 修正の要點 = 39
• 三. 解說 = 41
• (一) 皇太后陛下 = 41
• (二) 關東大震災の際に於ける御仁德 = 44
• (三) 大正天皇の御看護 = 49
• 尋常科第六學年 / 川島次郞
• 一. 修正事項 = 51
• 二. 修正の要點 = 55
• 三. 解說 = 56
• (一) 國運の發展 = 56
• (二) 兵役法 = 57
• (三) 選擧法の改正 = 61
• 高等科第一學年 / 川島次郞
• 一. 修正事項 = 64
• 二. 修正の要點 = 66
• 三. 解說 = 66
• 大正天皇の御代に於ける國運の發展 = 66
• 皇室の御恩惠 = 70
• 高等科第二學年 / 川島次郞
• 一. 修正事項 = 71
• 二. 修正の要點 = 75
• 三. 解說 = 76
• 新讀本の硏究
• 高等小學讀本卷四 / 馬淵冷佑 ; 飯田恒作 ; 宮川菊芳 ; 千葉春雄 ; 田中豊太郞 ; 高橋喜藤次 ; 丸山林平
• 第一課 讀書 = 83
• 第二課 干潟の舟 = 87
• 第三課 すすき原 = 90
• 第四課 蓑蟲 = 91
• 第五課 渡り島 = 94
• 第六課 伊藤博文 = 100
• 第七課 古社寺と國寶 = 103
• 第八課 萬里の長城 = 106
• 第八課 音樂(女子用) = 109
• 第九課 東西雜話 = 113
• 第十課 資本 = 118
• 第十課 乾物屋(女子用) = 119
• 第十一課 ハワイ通信 = 123
• 第十一課 歸宅の日を申し送る(女子用) = 128
• 第十二課 柳生宗矩 = 131
• 第十二課 稅所敦子(女子用) = 136
• 第十三課 雪 = 139
• 第十四課 賢母の敎 = 142
• 第十五課 詠史十首 = 145
• 第十六課 ボアソナ－ド君の歸國を送る詞 = 149
• 第十七課 法律及び命令 = 151
• 第十七課 我が國の家庭(女子用) = 153
• 第十八課 道德と法律 = 157
• 第十九課 田園の自然 = 161
• 第二十課 我が家 = 165
• 第二十一課 春を待つ歌 = 168
• 第二十二課 世界の航路 = 170
• 第二十三課 手紙の認め方 = 173
• 第二十四課 歐米人の日本人觀 = 176
• 第二十五課 ロ－マの舊都 = 179
• 第二十六課 大樹 = 183
• 第二十七課 關稅 = 188
• 第二十七課 園藝(女子用) = 191
• 第二十八課 曾國藩 = 193
• 第二十八課 愛(女子用) = 197
• 第二十九課 峠の茶屋 = 200
• 第三十課 國語と愛國心 = 203
• 高等小學讀本卷一(農村用)新敎材 / 佐藤末吉 ; 小林佐源治
• 第一課 昭憲皇太后御歌 = 209
• 第三課 先づ農を重んぜよ = 212
• 第四課 松の根 = 215
• 第十一課 敎へ草 = 220
• 第十二課 動物を愛せよ = 222
• 第十三課 麥秋 = 225
• 第十五課 我が國の水産業 = 228
• 第十八課 植附前後の樣子を報す = 232
• 第二十課 害蟲と其の敵 = 234
• 第二十一課 夏の田園 = 240
• 第二十二課 船津傳次平 = 242
• 第三十課 我が故鄕 = 244
• 國史科新敎材の解說
• 高等小學第三學年敎材 / 山田義直
• 高等小學第三學年敎材 / 武井勇喜
• 高等小學第三學年敎材 / 佐藤保太郞
• 第一 わが國體 = 249
• 第二 氏族制度 = 253
• 第三 大陸文化の輸入 = 256
• 第四 外來文化の同化 = 265
• 第五 武士の興起と武士道 = 272
• 第六 支那との交通とその影響 = 276
• 第七 西洋文化の傳播, 國民の海外活動 = 282
• 第八 鎖國後に於ける儒學, 産業の發達 = 288
• 第十 自治制度の發達, 立憲正體の確立 = 298
• 第十一 最近世界の形勢と我が外交 = 302
• 第十二 現時國勢の一般 = 314
• [Volume. 3]----------
• 目次
• 地理科新敎材
• 地理移動敎材と最新統計 / 佐藤保太郞
• 一 日本
• 最近に開通した省線 = 325
• 鹿兒島本線の變更 = 325
• 市及び町の新設 = 326
• 我が國のケ－ブル·カ－ = 326
• 熱海間歇泉の停止 = 326
• 樺太連絡船亞庭丸 = 327
• 開港場の新設と廢止 = 329
• 內地に居住する朝鮮人 = 329
• 二 世界
• 邦人の海外在留地と人口 = 330
• 世界に於ける生ゴム産額 = 331
• 生絲の世界産額 = 331
• 人造絹絲の産額 = 332
• 各國鐵道分布狀態 = 332
• 世界の汽船 = 333
• 三 アジヤ洲
• 支那に於ける邦人紡績業 = 333
• 我が國の對支投資額 = 335
• 滿洲の鐵道 = 335
• オハ油田 = 337
• シベリヤの牧畜 = 337
• パレスタインの近狀 = 338
• 四 ヨ－ロツパ洲
• ウラル山脈の鑛業 = 339
• ロシヤの人口 = 340
• イギリスの最近の貿易 = 341
• 五 アフリカ洲, 大洋洲
• ベルギ－領コンゴの鑛業 = 341
• 南アフリカの鑛業 = 342
• 東部アフリカ航路 = 342
• ハワイの飛行場 = 343
• 六 南·北アメリカ洲
• 北米合衆國の東亞·南洋買易 = 343
• パナマの東洋人入國禁止とその解禁 = 344
• 高等小學の圖畵敎育 / 三苦正雄
• 序言 = 347
• (一) 高等小學の圖畵敎育 = 348
• (二) 高等小學に於ける主要敎材と指導 = 350
• (三) 高二の敎材としての題目 = 351
• (四) 第二學年の敎材詳解とその指導法 = 353
• (第一學期) = 353
• (第二學期) = 372
• (第三學期) = 373
• 手工科及工業科敎材の硏究
• 高等小學校第一學年(男)手工·工業敎材 / 伊藤信一郞
• 緖言 = 377
• 敎材の選擇と設備 = 377
• 敎材の配當 = 380
• 敎材の取扱 = 382
• 一 木及板に就て = 382
• 二 鋸·포·木槌·砥石に就て = 393
• 三 製圖に就て = 409
• 四 裁板裁定規の製圖 = 410
• 五 裁板裁定規の製作 = 411
• 六 本立の製圖 = 421
• 七 本立の製作 = 423
• 八 鉛筆削箱の製圖 = 430
• 九 鉛筆削箱の製作 = 431
• 手工科手藝敎材解說
• 高等小學第一學年(女) / 石井キヌ
• 一 はしがき = 439
• 二 袋物敎材解說 = 439
• Ⅰ 懷紙人 = 439
• Ⅱ 名刺及び回數券入 = 442
• Ⅲ 平肉紙入 = 446
• Ⅳ 備考 = 451
• 修正尋六算術敎科書解說
• 第一學期 / 三井善五郞 = 3
• 前學年の復習 = 3
• 比 = 6
• 比例式 = 9
• 正比例 = 11
• 反比例 = 14
• 應用問題1 = 16
• 複比·複比例式 = 17
• 複比例 = 18
• 應用問題2 = 21
• 連比 = 23
• 比例配分 = 23
• 應用問題3 = 25
• 第二學期 / 鹿兒島登左
• 第一 敎材解說 = 28
• 第二 敎材解說及取扱 = 29
• 一 復習 = 29
• 二 步合 = 29
• 三 元高步合高 = 31
• 四 應用問題4 = 33
• 五 損益 = 36
• 六 租稅 = 39
• 七 利息 = 45
• 八 公債株式 = 47
• 九 應用問題5 = 49
• 十 練習 = 50
• 第三學期 / 堂東傳
• 總復習の趣旨 = 51
• 整數小數 = 51
• 應用問題6 = 53
• 應用問題7 = 56
• 分數 = 58
• 應用問題8 = 60
• 應用問題9 = 62
• 應用問題10 = 63
• 應用問題11 = 64
• 應用問題12 = 65
• 高等小學第一學年算術書解說
• 第一學期 = 71
• 序說 = 71
• 整數小數の四則 = 74
• 應用問題1 = 76
• 倍數約數最大公約數最小公倍數 = 79
• 約分通分 = 83
• 分數の加法減法乘法除法 = 83
• 應用問題2 = 86
• 度量衡 = 87
• 曆 = 90
• 貨幣 = 92
• 復習 = 94
• 應用問題3 = 95
• 附言 = 97
• 第二學期 = 98
• はしがき = 98
• 豫備 = 98
• 敎材及指導點 = 98
• 指導上の注意 = 100
• 負數1 = 100
• 敎材及指導點 = 100
• 指導要領 = 101
• 參考事項 = 103
• 一次方程式 = 104
• 敎材及指導事項 = 104
• 指導要領 = 107
• 指導上の注意 = 108
• 應用問題4 = 108
• 問題の吟味と指導點 = 108
• 指導要領 = 109
• 指導上の注意 = 111
• 負數2 = 111
• 指導の主眼點と敎材通觀 = 111
• 指導要領 = 113
• 敎材排列について = 113
• 公式 = 114
• 敎材に就て = 114
• 指導要領 = 117
• 整式 = 120
• 問題, 指導事項, 指導要領 = 120
• 練習問題 = 124
• 聯立一次方程式, 應用問題5 = 125
• 指導の主眼點と指導要領 = 125
• 指導上の注意 = 128
• 分數式應用問題6 = 128
• 指導事項 = 129
• 第三學期 = 131
• 敎材の大要 = 131
• 目的について = 133
• 材料の選擇排列及取扱注意 = 135
• 各の材料について = 139
• [Volume. 4]----------
• 目次
• 新讀本の硏究
• 農村用高等小學讀本卷二解說 / 馬淵冷佑 ; 小林佐源治 ; 高橋喜藤治
• 第二課 村の秋 = 3
• 第三課 稻刈 = 7
• 第七課 海洋 = 11
• 第八課 ソコトラ島 = 16
• 第十五課 俳句 = 19
• 第十六課 碧海郡の農業 = 26
• 第十八課 山里の夕 = 27
• 第十九課 農業倉庫 = 29
• 第二十三課 汽船トロ－ル漁業 = 33
• 第二十五課 書簡 = 36
• 第二十八課 春近し = 38
• 農村用高等小學讀本卷三解說 / 飯田恒作 ; 千葉春雄 ; 宮川菊芳 ; 田中豊太郞 ; 佐藤末吉
• 第一課 九十の春光 = 41
• 第二課 春の草 = 45
• 第三課 デンマ－クの農業 = 47
• 第七課 思出 = 53
• 第九課 農村視察 = 56
• 第十課 蛙 = 62
• 第十一課 果樹試作場 = 66
• 第十七課 市兵衛の話 = 71
• 第十九課 土に立脚せよ = 75
• 第二十三課 十和田湖の養魚(一) = 78
• 第二十四課 十和田湖の養魚(二) = 78
• 第二十六課 川柳 = 84
• 第二十八課 兒島農場 = 88
• 第二十九課 晩鐘 = 93
• 第三十課 樂地= 99
• 地理科新敎材
• 尋常小學第五學年修正地理書の敎材硏究 / 외江信光
• はしがき = 105
• 第一 日本 = 105
• 第二 關東地方 = 114
• 第三 奧羽地方 = 123
• 第四 中部地方 = 130
• 第五 近畿地方 = 139
• 第六 中國地方 = 147
• 第七 四國地方 = 151
• 第八 九州地方 = 157
• 高等小學第三學年地理書の敎材硏究 / 山田義直 ; 池松良雄 ; 武井勇喜 ; 佐藤保太郞 ; 湯川征吉 ; 佐藤保太郞
• 第一 總說 = 163
• 第二 農業 = 165
• 第三 養蠶 = 186
• 第四 牧畜業附養禽業 = 187
• 第五 林業 = 194
• 第六 鑛業 = 207
• 第七 水産業 = 219
• 第八 工業 = 243
• 第九 商業 = 273
• 第十 關東州及び南洋諸島の産業 = 301
• 理科新敎材
• 尋常四年修正理科書解說 / 橋本爲次 ; 堂東傳 ; 三井善五郞
• 總說 = 319
• 第二課 つばきの豫習間題 = 327
• 第三課 あぶら菜 = 337
• 第四課 もんしろ蝶 = 339
• 第五課 つつじ = 340
• 第六課 きりの木 = 342
• 第七課 たんぽぽ = 343
• 第八課 かへる = 344
• 第九課 あぶらなのみ = 344
• 第十課 螢 = 344
• 第十一課 はなしやうぶ = 346
• 第十二課 はち = 348
• 第十三課 きうり = 351
• 第十四課 なす= 352
• 第十五課 とんぼ = 352
• 第十六課 くも = 355
• 第十七課 ゆり = 357
• 第十八課 はす = 358
• 第十九課 せみ = 360
• 第二十課 朝顔 = 362
• 第二十一課 こほろぎ = 363
• 第二十二課 馬 = 365
• 第二十三課 牛 = 367
• 第二十四課 いも = 368
• 第二十五課 ゐのこづち = 371
• 第二十六課 かたばみ = 373
• 第二十七課 にはとり = 375
• 第二十八課 あひる = 377
• 第二十九課 桐の葉の落ちることと實 = 379
• 第三十課 菊 = 381
• 第三十一課 もみぢ = 383
• 第三十二課 物の重さ = 385
• 第三十三課 空氣 = 387
• 第三十四課 水 = 389
• 第三十五課 熱 = 391
• 第三十六課 水蒸氣, 氷 = 393
• 第三十七課 風と雨 = 394
• 第三十八課 冬芽 = 396
• 第三十九課 光 = 398
• 第四十課 水晶 = 401
• 第四十一課 方解石 = 405
• 第四十二課 黃鐵鑛と黃銅鑛 = 408
• 第四十三課 火 = 411
• 第四十四課 酸素 = 415
• 第四十五課 炭酸ガス = 419
• 第四十六課 春分 = 422
• 手工科及工業科敎材の解說
• 高等小學敎第一學年(男)手工·工藝敎材 / 伊藤信一郞
• 敎材の取扱(續) = 427
• 十 甁敷の圖案 = 427
• 十一 甁敷の製作 = 428
• 十二 衣類掛の圖案 = 444
• 十三 衣類掛の製作 = 445
• 十四 柱掛又は壁掛の圖案 = 447
• 十五 柱掛又は壁掛の製作 = 448
• 十六 置物臺の製圖 = 453
• 十七 置物臺の製作 = 456
• 十八 煙草盆の製圖 = 458
• 十九 煙草盆の製作 = 460
• 二十 狀差の製圖 = 463
• 二十一 狀差の製作 = 464
• 二十二 筆立の製圖 = 471
• 二十三 筆立の製作 = 473
• 手工科手藝敎材解說
• 高等小學第一學年(女) / 石井キヌ
• 一 はしがき = 481
• 二 編物敎材解說 = 481
• Ⅰ 鉤針編方の基礎編 = 481
• Ⅱ 영兒の足袋 = 496
• Ⅲ 棒針編方の基礎編 = 498
• Ⅳ メリヤス編の靴下 = 509
• Ⅴ チヨッキ = 514
• Ⅵ 記念製作 = 517
• 工業科敎材の硏究
• 工業科に於ける工業大意に就て / 後藤祝二
• (一) 緖言 = 525
• (二) 工業科の使命 = 525
• (三) 工業大意の內容 = 527
• (四) 工業大意の敎材配當 = 529
• (五) 工業大意敎授の實際 = 530
• 第一 工業の意義 = 530
• 第二 工業の發達 = 533
• 第三 工業の分類及經營 = 541
• 第四 工業の主要原料 = 548
• 第五 機械工業 = 557
• 修正高二算術敎科書解說
• 第一學期 / 山本松七
• 槪說 = 3
• 復習, 應用問題(1) = 5
• 모 = 8
• 平方根 = 13
• 二次方程式 = 20
• 應用問題(2) = 32
• 聯立二次方程式 = 37
• 應用問題(3) = 41
• 比, 比例 = 44
• 應用問題(4) = 49
• 混合法 = 50
• 第二學期 / 稻次靜一
• 緖言 = 53
• 總論 = 53
• (一) 小學校に於いて課すべき幾何學の意義とその必要 = 53
• (二) 實際指導の方針 = 60
• 各論 = 68
• 多角形ノ面積 = 68
• 比例線 = 77
• 相似形 = 79
• 對稱形(1) = 85
• 應用問題(5) = 88
• 空間ニ於ケル直線平面 = 88
• 立體角 = 91
• 多面體 = 92
• 相似形(2) = 95
• 對稱形(2) = 95
• 曲面體 = 96
• 應用問題(6) = 99
• 第三學期 / 安東壽郞
• 敎材の大要 = 100
• 敎授時間の配當 = 101
• 敎材の取扱 = 102
• (1) 步合 = 102
• (2) 單利法 = 105
• (3) 複利法 = 105
• (4) 外國貨幣 = 106
• (5) 應用問題(7) = 107
• (6) グラフ = 108
• [Volume. 5]----------
• 目次
• 新修身書硏究
• 高等科第二學年修身書の硏究 / 川島次郞 ; 熊井甚太郞 ; 田中豊太郞 ; 小林佐源治 ; 佐藤末吉
• 第一課 建國の精神 = 3
• 第二課 御歷代天皇の御盛德 = 7
• 第三課 國民の誠忠 = 12
• 第四課 國體の精華 = 15
• 第五課 孝 = 19
• 第六課 兄弟姉妹 = 22
• 第七課 夫婦 = 23
• 第八課 朋友 = 27
• 第九課 恭儉 = 30
• 第十課 博愛 = 32
• 第十一課 學問 = 37
• 第十二課 業務 = 40
• 第十三課 智能 = 42
• 第十四課 德器 = 46
• 第十五課 公益世務 = 52
• 第十六課 公益世務 = 52
• 第十七課 國憲國法(其の一) = 52
• 第十八課 國憲國法(其の二) = 62
• 第十九課 國憲國法(其の三) = 64
• 第二十課 國憲國法(其の四) = 68
• 第二十一課 國憲國法(其の五) = 71
• 第二十二課 義勇奉行(其の一) = 72
• 第二十三課 義勇奉行(其の二) = 72
• 第二十四課 皇運扶翼 = 73
• 第二十五課 忠孝一致 = 75
• 第二十六課 斯の道 = 78
• 第二十七課 君臣一德 = 81
• 綴方の新指導
• 尋常小學各學年の綴り方指導と文例 / 飯田恒作 ; 佐藤末吉 ; 宮川菊芳 ; 田中豊太郞
• 第一學年の綴り方指導と參考文 = 85
• 第二學年の綴り方指導と參考文 = 90
• 第三學年の綴り方指導と參考文 = 99
• 第四學年の綴り方指導と參考文 = 108
• 尋常五年綴り方指導方針と文例 = 117
• 尋常六年綴り方指導と文例 = 128
• 地理科新敎材
• 尋常五學年修正地理書の敎材硏究 / 佐藤保太郞 ; 長沼幸一 ; 池松良雄 ; 외江信光
• 第一 日本 = 141
• 第二 關東地方 = 144
• 第三 奧羽地方 = 160
• 第四 中部地方 = 177
• 第五 近畿地方 = 198
• 第六 中國地方 = 222
• 第七 四國地方 = 235
• 第八 九州地方 = 240
• 新理科敎科書の硏究
• 尋常六年理科敎材解說(第一學期) / 橋本爲次
• 尋常六年理科敎材解說(第二學期) / 堂東傳
• 尋常六年理科敎材解說(第三學期) / 岸一敏
• 第一課 海藻 = 265
• 第二課 うに·なまこ = 269
• 第三課 二枚貝 = 272
• 第四課 えび·かに·みぢんこ = 275
• 第五課 種子の發芽 = 278
• 第六課 麥 = 281
• 第七課 鹽酸 = 283
• 第八課 硫酸 = 285
• 第九課 硝酸 = 286
• 第十課 苛性ソ－ダ = 288
• 第十一課 炭酸ソ－ダ = 289
• 第十二課 石灰 = 290
• 第十三課 アンモニヤ = 292
• 第十四課 アルコ－ル = 293
• 第十五課 醋酸 = 295
• 第十六課 かたつむリ = 297
• 第十七課 みみず = 300
• 第十八課 いか·たこ = 302
• 第十九課 くらげ·いそぎんちやく·さんご·かいめん = 305
• 第二十課 火山·火成岩 = 312
• 第二十一課 流水の動 = 315
• 第二十二課 水成岩·地層 = 316
• 第二十三課 土 = 320
• 第二十四課 熱の移り方 = 321
• 第二十五課 熱と氣體の壓力 = 324
• 第二十六課 光の反射 = 326
• 第二十七課 平面鏡 = 328
• 第二十八課 光の屈折 = 331
• 第二十九課 レンズ = 333
• 第三十課 色 = 335
• 第三十一課 音 = 337
• 第三十二課 磁石 = 340
• 第三十三課 電氣 = 341
• 第三十四課 電流 = 342
• 第三十五課 電燈 = 345
• 第三十六課 電信機·でんれい = 348
• 第三十七課 電話機 = 352
• 第三十八課 人體の組立 = 352
• 第三十九課 食物 = 355
• 第四十課 消化 = 357
• 第四十一課 血のじゆんくわん = 361
• 第四十二課 呼吸 = 365
• 第四十三課 ねうと汗 = 367
• 第四十四課 なう·せきずい·神經·感覺器 = 369
• 唱歌指導敎材
• 高等小學唱歌解說 / 小林つやに ; 靑柳善吾
• 一 日本帝國 = 373
• 二 進取= 374
• 三 力 = 375
• 四 ボ－トの歌 = 376
• 五 弟橘媛 = 377
• 六 鏡 = 378
• 七 海の朝 = 379
• 八 漁歌 = 380
• 九 初夏の公園 = 381
• 一0 新綠 = 382
• 一一 航空機 = 383
• 一二 水泳 = 384
• 一三 峻嶺 = 385
• 一四 登山 = 386
• 一五 元寇の歌 = 387
• 一六 凱旋 = 388
• 一七 舟行 = 389
• 一八 薄原 = 391
• 一九 旅 = 392
• 二0 明治天皇 = 393
• 二一 昭憲皇太后 = 394
• 二二 足柄山 = 395
• 二三 鎭守に詣でて = 396
• 二四 農民の歌 = 397
• 二五 平家の沒落 = 398
• 二六 落日 = 399
• 二七 動け = 400
• 二八 同窓會 = 401
• 二九 國民の歌 = 402
• あとがき = 404
• 工業敎材の硏究
• 工業科に於ける工業大意に就て / 後藤祝二
• 第十 化學工業 = 407
• 一 酸，アルカリ工業 = 407
• 二 人造肥料工業 = 410
• 三 電氣爐工業 = 412
• 四 顔料工業 = 415
• 五 製鐵工業 = 416
• 六 製銅工業 = 418
• 七 漆工業 = 420
• 八 護謨工業 = 421
• 九 油脂工業 = 423
• 一0 皮革工業 = 425
• 一一 火藥と毒瓦斯 = 426
• 一二 セルロイドと人造絹絲 = 428
• 一三 製紙と印刷 = 429
• 一四 飮食物工業 = 434
• 第十一 窯業 = 437
• 第十二 紡織工業 = 439
• 第十三 染色工業 = 441
• 第十四 我が國工業の現在と將來 = 443
• 第十五 工業の保護 = 445
• 手工科敎材の硏究
• 高等小學校第二學年男女手工敎材 / 伊藤信一郞
• 高等科第二學年男敎材
• 敎材の配當 = 449
• 敎材の取扱 = 449
• 十一 銅·眞鍮·アルミニウム細工に就て = 449
• 十二 銅·眞鍮·アルミニウムの工夫製作 = 472
• 十三 建築の設計圖 = 474
• 十四 木金工記念製作の製圖 = 476
• 十五 木金工記念製作 = 477
• 高等科第二學年女兒敎材 = 479
• 敎材の配當 = 479
• 一 刃物に就て = 481
• 實業科(工業)手藝敎材解說
• 工業に於ける女兒の敎材 / 佐佐木由子
• 一. はしがき = 501
• 二. 造花指導について = 501
• 一. クレ－プペ－パ－と其の取扱ひ方 = 501
• 二. 針金の種類と用途 = 502
• 三. 造花用の布地について = 502
• 四. 型紙について = 502
• 五. 造花用具について = 503
• 三. 敎材解說 = 503
• 一. チユ－リツプ = 503
• 二. カ－ネ－シヨン = 507
• 三. しゆん菊 = 509
• 四. 西洋ばら = 512
• 五. 花菖蒲 = 514
• 六. 服飾用の薔薇 = 516
• 七. 服飾用の梅花 = 518
• 商業科敎材の硏究
• 銀行及銀行業務 / 湯川征吉
• 銀行業總說 = 523
• 預金 = 526
• 貸付 = 534
• 爲替 = 538
• 保護預·代金取立·手形交換 = 540
• 特殊銀行 = 543
• 新制珠算敎科書の硏究
• 算術硏究部 / 高木佐加枝 ; 武井勇喜 ; 關根忠 ; 山本松七
• 緖論 = 3
• 1 珠算敎授の要旨 = 3
• 2 改正珠算書に就て = 3
• 3 算盤 = 4
• 加法
• 1 簡易なる加法 = 5
• 2 五珠の分解を要せざる加法1 = 5
• 3 五珠の分解を要せざる加法2 = 6
• 4 五珠の分解を要せざる加法3 = 6
• 5 或桁の和5となる加法 = 6
• 6 五珠の分解を要する加法 = 7
• 7 復習 = 8
• 8 或桁の和10となる加法 = 9
• 9 或桁の和11以上となる加法1 = 10
• 10 或桁の和11以上となる加法2 = 10
• 11 或桁の和11以上となる加法3 = 11
• 12 特別なる加法 = 12
• 13 復習2 = 12
• 14 小數の置き方 = 13
• 15 小數の加法 = 14
• 16 復習3 = 14
• 17 速算 = 15
• 減法
• 1 簡易なる減法 = 17
• 2 五珠の分解を要せざる減法1 = 18
• 3 五珠の分解を要せざる減法2 = 19
• 4 五珠の分解を要せざる減法3 = 20
• 5 五珠の分解を要する減法1 = 21
• 6 五珠の分解を要する減法2 = 22
• 7 復習1 = 23
• 8 10より9以下の數を引く減法 = 23
• 9 或桁の差がその桁だけにては求められず上位より借りて來て減法を行ふ場合で五珠に關係のない減法 = 24
• 10 或桁の差が獨立してその桁だけにて求むることが出來ない場合五珠を分解することなくして上位より借りて來て引き算を行ふことの出來る減法 = 24
• 11 或桁の差が獨立して其の桁だけにて求むること能はざる場合上位から借りて來て引くに五珠の分解を要する減法 = 25
• 12 特別なる減法 = 26
• 13 復習2 = 26
• 14 小數の置き方 = 26
• 15 小數の加減 = 26
• 乘法
• 總論 = 27
• 基數ヲ掛クルコト1(被乘ガ基數ナル場合)
• 1 要旨 = 29
• 2 解說及び取扱ひ法 = 29
• 基數ヲ掛クルコト2(被乘數ガ2位ノ數ナル場合)
• 1 要旨 = 30
• 2 解說及取扱ひ法 = 30
• 基數ヲ掛クルコト3(被乘數ガ3位以上ノ數ナル場合)
• 1 要旨 = 32
• 2 解說及取扱ひ法 = 33
• 2位ノ整數テ掛クルコト(乘數ガナク十位ノとノ數ナル場合)
• 1 要旨 = 34
• 2 解說及取扱ひ法 = 34
• 2位整數ヲ掛クルコト2(被乘數ガ基數ナル場合)
• 1 要旨 = 35
• 2 解說及取扱ひ法 = 35
• 2位ノ整數ヲ掛クルコト3(被乘數ガ2位以上ノ數ナル場合)
• 1 要旨 = 36
• 2 解說及取扱ひ法 = 37
• 3位ノ整數ヲ掛クルコト1(乘數ノ尾1位又ハ2位ガ缺ケタル場合)
• 1 要旨 = 38
• 2 解說及取扱ひ法 = 39
• 3位ノ整數ヲ掛クルコト2(一般ナル場合)
• 1 要旨 = 39
• 2 解說及取扱ひ法 = 39
• 4位以上ノ整數ヲ掛クルコト
• 1 要旨 = 40
• 2 解說と取扱ひ法 = 41
• 帶小數ヲ掛クルコト
• 1 要旨 = 41
• 2 解說及び取扱ひ法 = 42
• 小數ヲ掛クルコト
• 1 要旨 = 42
• 2 解說及取扱ひ法 = 43
• 復習
• 1 要旨 = 44
• 2 解說及び取扱ひ法 = 44
• 除法
• 其の一 珠算除法の種類 = 45
• 其の二 歸除法と商除法 = 46
• 其の三 除法敎材について = 48
• 其の四 敎材の排列について= 55
• 其の五 取扱について = 58
• 昭和六年算術書修正の要點
• 第一 尋六算術書修正の要點 = 65
• 第二 高二算術書修正の要點 = 66
• 第三 高三算術書修正の要點 = 67
• [Volume. 6]----------
• 目次
• 修正修身書新硏究
• 修正高等小學修身書卷一の硏究 / 川島次郞 ; 熊井甚太郞 ; 宮川菊芳 ; 佐藤末吉 ; 田中豊太郞 ; 小林佐源治
• 第一 高等小學修身書指導上の着眼點 = 3
• 第二 敎材の選擇及び排列 = 6
• 第三 敎育に關する勅語の指導 = 8
• 第四 戊申詔書の指導 = 8
• 第五 國民精神作興に關する詔書の指導 = 12
• 第一課 我が國 = 18
• 第二課 愛國 = 24
• 第三課 家 = 25
• 第四課 孝行 = 27
• 第五課 親類 = 28
• 第六課 敬老 = 30
• 第七課 至誠 = 31
• 第八課 正直 = 36
• 第九課 反省 = 39
• 第十課 責任 = 44
• 第十一課 勇氣 = 46
• 第十二課 進取の氣象 = 49
• 第十三課 身體 = 52
• 第十四課 職業 = 56
• 第十五課 勤勉 = 57
• 第十六課 自立自營 = 61
• 第十七課 質素 = 62
• 第十八課 規律 = 67
• 第十九課 禮儀 = 69
• 第二十課 公德 = 71
• 第二十一課 公正 = 73
• 第二十二課 寬容 = 81
• 第二十三課 同情 = 81
• 第二十四課 共同 = 82
• 第二十五課 地方自治 = 82
• 第二十六課 國交 = 83
• 女子用第四課 孝行 = 88
• 女子用第六課 舅姑 = 88
• 女子用第七課 貞操 = 89
• 女子用第八課 女子の本分 = 92
• 女子用第十一課 反省 = 92
• 女子用第十三課 勇氣 = 92
• 女子用第十五課 職業 = 93
• 女子用第十七, 十九, 二十二課 質素·規律·禮義·寬容 = 94
• 新讀本の硏究
• 尋常小學國語讀本修正敎材解說
• 卷三·四·五·六 / 飯田恒作
• 卷七·八 / 佐藤末吉
• 卷九·十·十一 / 田中豊太郞
• 卷十二 / 宮川菊芳
• 卷三 二十一 水デツパウ = 97
• 卷四 三 十一月三日 = 98
• 卷五 二十六 東京停車場 = 100
• 卷六
• 第二 日本の高山 = 101
• 第十一 入營した兄から = 103
• 卷七
• 第三 橫濱 = 105
• 第九 大阪 = 107
• 第十二 大連だより = 110
• 第二十五 電報 = 112
• 卷八 第九 炭燒 = 113
• 卷九 第十五 軍艦生活の朝 = 116
• 卷十
• 第十三 京城の兄から = 118
• 第十五 輸出入 = 120
• 卷十一
• 第六課 裁判 = 122
• 第十五課 人と火 = 125
• 卷十二
• 第十三課 國旗 = 126
• 第二十三課 電氣の世の中 = 130
• 高等小學讀本卷四(農村用)特別敎材解說
• 第二課 / 宮川菊芳
• 第五·六·九·十課 / 馬淵冷佑
• 第十一·十五·十六·十九課 / 野村基
• 第二十二·二十六·二十七·二十八課 / 高橋喜藤治
• 第二課 武藏野 = 133
• 第五課 大嘗祭 = 137
• 第六課 祭祀と農業 = 139
• 第九課 田園の曲 = 142
• 第十課 我が農業と對外貿易 = 144
• 第十一課 緬羊 = 146
• 第十五課 國寶 = 149
• 第十六課 熊本城 = 150
• 第十九課 鬼怒川の畔 = 153
• 第二十二課 설場蟹 = 155
• 第二十六課 련 = 156
• 第二十七課 ゆく川の = 158
• 第二十八課 로の대 = 162
• 地理科新敎材
• 尋常六學年修正地理書の敎材硏究 / 長沼幸一 ; 池松良雄 ; 武井勇喜 ; 山田義直 ; 외江信光 ; 佐藤保太郞
• 第一 北海道地方 = 165
• 第二 樺太地方 = 177
• 第三 臺灣地方 = 180
• 第四 朝鮮地方 = 195
• 第五 關東洲 = 203
• 第六 我が南洋委任統治地 = 212
• 第七 日木の總說 = 222
• 第八 アジヤ洲 = 224
• 第九 ヨ－ロツパ洲(歐羅巴洲) = 247
• 第十 アフリカ洲(阿弗利加洲) = 266
• 第十一 アメリカ洲 = 273
• 第十二 南アメリカ洲 = 283
• 第十三 大洋洲 = 291
• 第十四 世界と日本 = 292
• 理科敎育の新硏究
• 尋常第五學年修正理科書解說 / 橋本爲次 ; 堂東傳 ; 岸一敏
• 第一課 花崗岩 = 299
• 第二課 土と岩石 = 302
• 第三課 泉, 井戶 = 308
• 第四課 川 = 310
• 第五課 そらまめ = 312
• 第六課 桑 = 317
• 第七課 蠶の發生 = 319
• 第八課 松 = 324
• 第九課 竹 = 327
• 第十課 すずめ = 329
• 第十一課 つばめ = 332
• 第十二課 枾の木 = 333
• 第十三課 蠶 = 336
• 第十七課 蠶の○と蛾 = 336
• 第十四課 ねずみ = 338
• 第十五課 栗の木 = 341
• 第十六課 夏至 = 343
• 第十八課 ふな = 344
• 第十九課 ふさも, うきくさ = 344
• 第二十課 げんごらう, みづすまし = 344
• 第二十一課 か = 346
• 第二十二課 かめ = 346
• 第二十三課 いね = 347
• 第二十四課 うんか = 349
• 第二十五課 ずゐ蟲 = 351
• 第二十六課 蛇 = 352
• 第二十七課 秋分 = 355
• 第二十八課 しだ = 357
• 第二十九課 栗の實 = 359
• 第三十課 きのこ = 360
• 第三十一課 枾の實 = 363
• 第三十二課 稻の收穫 = 366
• 第三十三課 海 = 368 第三十四課 食鹽 = 371
• 第三十五課 硫黃 = 374
• 第三十六課 水素 = 376
• 第三十七課 木炭 = 379
• 第三十八課 石炭 = 381
• 第三十九課 石油 = 384
• 第四十課 鐵 = 387
• 第四十一課 冬至 = 390
• 第四十二課 すず·鉛·あえん·アルミニウム = 390
• 第四十三課 銅 = 394
• 第四十四課 金·銅 = 397
• 第四十五課 重力 = 399
• 第四十六課 てこ = 401
• 第四十七課 はかり = 407
• 第四十八課 くわんせい = 410
• 第四十九課 まさつ = 411
• 第五十課 振子と時計 = 413
• 第五十一課 ポンプ = 414
• 工業敎材の硏究
• 工業科に於ける工業大意に就て / 後藤祝二
• 第六 土木工業 = 419
• 一 土木と人生 = 419
• 二 土木工業の主要材料 = 419
• 三 土木の基礎作業 = 421
• 四 道路 = 423
• 五 橋梁 = 425
• 六 鐵道 = 426
• 第七 建築工業 = 426
• 一 建築の意義 = 427
• 二 我が國建築の變遷 = 427
• 三 建築の種類 = 427
• 四 建築用材料 = 427
• 五 建築設計の仕方 = 431
• 六 家屋の構造と施工法 = 433
• 第九 電氣工業 = 440
• 一 電氣工業の發達と我が國電氣工業の現狀 = 440
• 二 發電 = 441
• 三 電力輸送 = 444
• 四 電燈 = 445
• 五 電熱 = 446
• 六 電氣に用ふる常識的術語 = 447
• 手工科及工業科敎材の硏究
• 高等小學敎第二學年男手工·工業敎材 / 伊藤信一郞
• 敎材の選擇 = 453
• 敎材の配當 = 454
• 敎材の取扱 = 456
• 一 硯箱の製圖 = 456
• 二 硯箱の製作 = 457
• 三 輸送機關の製圖 = 458
• 四 輸送機關の製作 = 460
• 五 針金細工に就て = 471
• 六 針金の工夫製作圖案 = 479
• 七 針金の工夫製作 = 480
• 八 ブリキ細工に就て = 481
• 九 ブリキの工夫製作製圖 = 493
• 十 ブリキの工夫製作 = 495
• 實業科(工業)手藝敎材解說
• 工業に於ける女兒の敎材 / 石井キヌ
• 一 はしがき = 501
• 二 敎材及材料·用具 = 502
• Ⅰ 敎材 = 502
• Ⅱ 材料 = 502
• Ⅲ 用具 = 504
• 三 染色敎材解說 = 505
• Ⅰ 染色に就て = 505
• Ⅱ 絞染 = 510
• Ⅲ 描染 = 524
• Ⅳ 捺染及霧染·引染 = 531
• Ⅴ 蠟染 = 534