落語の硏究
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저자
와타나베 히토시
저자전거
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발행사항
大阪: 駿駿堂書店, 昭和18[1943]
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발행연도
1943
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작성언어
일본어
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자료형태
일반단행본
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발행국(도시)
일본
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서명/저자사항
落語の硏究 / 渡邊均 著
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형태사항
295 p.: 揷圖; 19cm
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소장기관
- 目次
- 落語史要 = 3
- 一. 落語の源流 = 3
- 二. 安樂庵策傳 = 6
- 三. 露の五郞兵衛 = 9
- 四. 鹿野武左衛門 = 10
- 五. 米澤彦八 = 15
- 六. 烏亭焉馬 = 16
- 七. 櫻川慈悲成 = 23
- 八. 寄席を開いた岡本萬作と三題話の祖三笑亭可樂 = 26
- 九. 江戶における長돌の祖, 怪談돌の祖, 芝居돌の祖, 音曲돌の祖 = 28
- 十. 三遊亭圓朝 = 31
- 十一. 上方ばなし = 34
- 十二. 落語, 地口, 語呂 = 36
- 落語のオチの種類 = 39
- 一. 二輪加落ち = 41
- 「昆布卷芝居」 = 41
- 「幽靈稼ぎ」 = 42
- 二. 拍子落ち = 44
- 「愛宕山」 = 44
- 「シの字嫌ひ」 = 46
- 「苦ケ島」 = 48
- 三. 仕こみ落ち = 52
- 「今戶の狐」 = 52
- 四. 逆さ落ち = 53
- 「死ぬなら今」 = 53
- 「鸚鵡返し」 = 56
- 五. 考へ落ち = 57
- 「お仕度處」 = 58
- 「魚釣り」 = 58
- 「吳服屋」 = 60
- 六. 廻り落ち = 60
- 「猫」 = 61
- 「廻り猫」 = 61
- 七. 見立て落ち = 64
- 「鳥差し」 = 64
- 八. 間拔け落ち = 65
- 「市助酒」 = 65
- 「穴どろ」 = 66
- 「からし醫者」 = 67
- 「夏の醫者」 = 70
- 「按摩炬달」 = 73
- 九. トタン落ち = 75
- 「百年目」 = 75
- 「きもつぶし」 = 75
- 「後家殺し」 = 76
- 「寢床」 = 78
- 十. ぶツつけ落ち = 80
- 「稽古屋」 = 81
- 「立切れ」 = 81
- 「大丸屋騷動」 = 83
- 「拔け雀」 = 86
- 「新粉屋新兵衛」 = 88
- 十一. シグサ落ち = 92
- 「死神」 = 92
- 「居殘り佐平次」 = 94
- 「구蒻問答」 = 95
- 大阪落語の特長 = 100
- 一. ハメモノとお잡子 = 100
- 二. 出잡子 = 120
- 三. 大阪落語の藝術性 = 123
- 四. 大阪から東京へ移植した落語 = 124
- 五. 大阪落語に關する文獻 = 133
- 六. 大阪落語家番附 = 141
- 童戱人瀧亭鯉丈 = 163
- 一. 瀧亭鯉丈略傳考 = 163
- (イ) 彼の作 「花曆八笑人」と落語の「花見の仇討」及び「櫻の宮」と = 163
- (ロ) 彼の職業 = 173
- (ハ) 彼の住所 = 177
- (ニ) 爲永春水との關係 = 179
- (ホ) 彼の歿年 = 184
- 二. 時代生活の背景 = 189
- (イ) 政治の墮落 = 189
- (ロ) 芝居の繁昌 = 194
- (ハ) 深川の全盛 = 202
- (ニ) 落語の再興 = 208
- (ホ) 趣向の渴仰 = 212
- (ヘ) 料理の贅澤 = 218
- (ト) 音曲の發達 = 222
- 三. 作者としての鯉丈 = 228
- (イ) 一九と三馬 = 228
- (ロ) 鯉丈の特色 = 244
- (ハ) 茶番, 地口, 秀句 = 252
- (ニ) 彼の作品に現はれた茶番の趣向 = 273
- 四. 瀧亭鯉丈著作年表 = 288
- 跋 = 294